なんかもう、毎年、しめ飾りを飾るくらいの恒例行事になりつつありそうなんだけど……
ちょうど一週間前、コケた。
で、靭帯一部断裂していた右膝部分と、新たに右踝を強打した。
痛いけど、これだけ様々な病気や怪我をしていると「普通の打撲じゃないな」って気配を感じることは出来るけど、我慢することも出来るようになる。
「椎間板ヘルニアの手術を終えて、麻酔が切れた時の痛みと比べれば問題ないか」とか「大腸が炎症起こして潰瘍になって下血した時って、痛くて気が遠くなったけど、今回はまだ意識があるからどうにかなるか」って類いの比較。
だからコケた後も「痛いなぁ」と思いながら、雪道徒歩で何時間も歩いて警察やら用を足しに出て歩いたし、除雪も他人の敷地分までやってた。怪我してるから痛いのは当たり前だしと思ったし。
でも、昨夜。
寝返りして足がある角度に向くと、いったん呼吸が止まるレベルの痛みが始まって、見れば足も色が変わって腫れてもいるし整形に行って検査したら、膝は以前の靭帯断裂部分を更に断裂か伸ばしてしまっていると、足の装具を強制着用。踝は骨折していた。
ガッツリ固定した。何となく予感していたから、不格好でも確実に固定しても履ける靴を履いて正解だった。
靭帯断裂と骨折、娘が生まれてから何度目だろう…??
いや、もう普通に生活できる状況じゃないってことなんだけどね。
思うように身体も動かないし、見えにくくなってるし。
「骨折の痛みなんだから我慢せずに病院に来ないと…」
と、医師に呆れられたけど、痛みの線引きってよくわからねぇや、ホントに。
誰かほかの方のブログにもあったけど、upせずに時間ばかりが経過してしまった記事が実は膨大にあったりしてます。
光テレビで以前、山口百恵主演の大映ドラマ「赤い絆」を見ていたら、石橋正次と夏夕介が殴り合っていて。
でも、私の目にはそれがどうしても「石橋vs夏」の殴り合いには見えなくて、「静弦太郎(アイアンキング)vsスカイゼル(宇宙鉄人キョーダイン)」の殴り合いにしか見えなかった。(これは弦太郎の勝ち)
その後、偶然見た「夜明けの刑事」で「石橋正次(刑事)vs荒木しげる(犯人)」が殴り合いをしていたけど、これも私には「石橋(池原・所轄の刑事)vs荒木(津上・特命課の刑事)」の揉め事か「アイアンキングvs仮面ライダーストロンガー」の殴り合いにしか見えなかった。(アイアンキングって石橋がアイアンキングではなく、浜田光夫なんだよね)
石橋さんは熱血漢的役割で、当時はかなり人気があった。私も大好きだった。
荒木しげるさんも、犯人役など地道に役を得て主役級まで上り詰めた。左のパンスト男が荒木さん。
ドラマが終わってこのテロップを見た時、何だか得した気分になった。
当時、「荒木しげる」ではなく本名の「荒木行徳」を使っていたと知識では知っていたけど、私は今回、テレビ画面で初めて見た。
で、歳末蔵出しブログ状態なんだけど、数日前に行ったカラオケのタイトルを撮影してみた。
最近、ご無沙汰していたけど、消えていた曲もあって、少しへこんだ。
子供の頃、見ていても忘れている人の方が多いかと。
では、勝手にスタートです。
「佐々木守」「菊池俊輔」コンビってなんて贅沢な!って思う、本気で。
元気が出る曲で(私にとっては)、地獄の底にいても、その底からよみがえるレベル。
あの「冨田勲」様です。もう、贅沢の極みなんてレベル超えてる。
イントロからの壮大感は半端ない。
子供心に二谷英明ファンになったきっかけ作品。
「宮内国朗氏」も素晴らしい功績を残された方。
スペクトルマン、私はこの曲がA面と勝手に思っている。
今の時代でもこんな斬新な表現を出来る人はいない。
「私は科学者、宇宙猿人ゴリなのだ」だもん。バカボンのパパよりも先に使ってた「なのだ」なのだ。
関東では平日の夕方放送だったと記憶している。この曲も宮内氏。
今の戦隊モノを語るとき、ゴレンジャーを引き合いに出すけれど、こっちの方が絶対に先だったと思う。
この主題歌が大好きで、始まりと同時にテレビの前にいて主題歌を聴いてテレビを消すなんてこともしていた。
今思うと、もっと真剣に見ておけばと悔やまれる。
もう、up出来なかったことの羅列で「いいね」はいらないです。
足もこんなで動けないから、どうか勝手に語らせてください。