今日の内容はBL要素があります。

苦手な方は、次回また、お相手くださいませ。

 

実は今ネームに取り掛かっている読み切り漫画の登場人物、お名前を「海蛍」から頂戴しています!
(事後報告すみません^^;)
たまさん推しのアノお二人に当てはめて楽しんでいただけると思います!
お楽しみに~!

 

 

某日のブログのコメント欄にさらりとメッセージをくれたちべた店長。

偶然出会った『ヤマト君と佐川君』で、強烈な『ちべたワールド』に引き込まれ以降、私は彼女の作品の信者になった。

その後、ちべた店長の描く『ぼくのまほうつかい(原作は優祈さん)』の登場人物と設定を拝借して、戦中にまで遡り、いつもの上司と部下をねじ込んで完成させたのが『海蛍』だった。警視庁警備部警護課四係係長・尾形総一郎は海軍将校・日向総一郎になり、井上薫巡査部長は海軍衛生兵・橋本薫として新たなフィールドで動き始めた。

 

私の作品では薫は日向が戦死した後、70年以上生き抜いて、やっと天寿を全うし日向の元へと旅立ち終わりとなった。思う人が命がけで護り繋いでくれた命を薫は、日向の分の思いまでもを背負い生き抜いた。

 

ちべた店長は、違う側面で薫の恋心を、私なんぞに想像も出来ないストーリーで繋いでくれました。ちべた店長、本当にありがとうございました。私には読み始めからずっと、尾形さんと井上にしか見えてませんでしたよ。

 

「あの人の幸せがオレの願いだから、そのゴールにあの人が行き着くのなら

その横にいるのがオレじゃなくてもいいんだ。」

これは私が書いた小説の中のセリフ。

ちべた店長の作品に出て来る准さん、きっとこんな気持ちだったのかもって思った。

本当に是非とも読んで頂きたいです。

 

ありがとうございました。ちべた店長!!

 

下矢印下矢印下矢印作品はこちからどうぞウインク


 

 

あぁ、私も自分の作品、続きを書きたいな。

一行でも二行でも頑張ろう。

夢を繋いでくれたちべた店長に敬意をこめて(`・ω・´)ゞ