ブログネタ:仕事(勉強)、恋愛、友達、将来、どの悩みが大きい?
もう面倒なんで直面した時に思い切り悩むことにしているんで、他人から見れば大変そうでもあまり私は考えてない。
で、悩みに直面している時に想像するんだ。
「3か月後の自分は今よりも問題が解決して、お茶を飲む余裕があるだろうな」
「半年後の自分は何とか問題との折り合いをつけて、好きな本でも読んでいるな」
「1年後の自分はその問題を解決させて、笑い話にしているんだうな」
と。そうイメージしたおして、問題を解決方向へ力技で向けてしまう。イメージって大切だとおばさんはつくづく思う。
毒父が交通事故で大怪我して要介護認定を受け、娑婆での自立した生活ができないと医者に言われ、すべてを引き払ってこちらの施設へ入れてまさかの3か月後。
「お父様、要介護認定されませんでしたので、施設を出てください。期限は今月です」。
あの時、もう自治体やあらゆる所へ相談してもダメで、呆けた毒父をここへ引き取るなら冗談抜きで自殺も考えたけれど、某行政機関に電話相談した際に
「40年以上、不倫しているそのお相手に引き取っていただけたらいいのに……」
の、相談員の何気ない一言で、私はすぐに仇でもある毒父の女に連絡をして(電話を録音しながら)毒父との40年来の不倫を認めることと毒父と一緒に暮らしたい暮らしたい暮らしたい!!って言質を取り、毒父を女に渡してきたときは、最後まで考えてこの手段に辿りつけてよかったって心底、思ったもんなぁ。
毒父と縁が切れられると思うと有り難くて、愛人のばあちゃんに頭下げても気にもならなかったし。
以来、思うようになった。大切な答えってのは、いつでも自分の知識の許容範囲外にあるんだなって。
昨日、ロボ騒ぎの帰り道。本を一冊買った。
ノリで書いている「海蛍」。一度、書き終えたら、出来得る限りの時代考証をし直ししようと思う。この本によって薫が英会話に苦労しないって史実の確認が取れたのも安堵した。
で、かなり個人的かつピンポイントな記事で申し訳ないのだけれど、新しい機能が楽しいものでつい今日もYou Tubeを使っての話題を。
「うみさん」今日はここ、読んでくれているかなぁ。You Tube聴いたことがあるかも知れないと思いつつupしてみました。
田舎育ちでNHKFMでしかクラシックに縁のなかった自分にはカラヤンの新世界が一番、しっくりきます。好き嫌いというよりも、慣れの問題かと。(苦笑)ショスタコーヴィチの第五、ムラヴィンスキーのものって、何だか保育園で落ち着きのない子供を追いかけまわしているイメージが先行してしまいます。(他に表現が思いつかない感性乏しい自分が恨めしい)音楽談義、これからも楽しみにしています。