これだけはNGだという恋人の条件 ブログネタ:これだけはNGだという恋人の条件

後にあれこれ言い訳してのセックスレスじゃねーか。その気がないなら、事前に知らせてくれなきゃ困る。自分がそれで正しいと思うのは大いに結構。だったらこちらも、自分のニーズに合わない男を選びなおせば互いに傷つかなくてもいいんだしね。

って、書いてしまうと身も蓋もないけど、やっぱ落ち込んだ時なんて、黙って手くらい握って欲しいなって思うよ。セックスだけじゃなくて、スキンシップってやつね。色々とあって
「あぁ、やっぱ所詮、人間ってひとりなんだよな」
って思った時、誰かのぬくもりを感じたら嬉しい。それが指先からだけだとしても。
「生きてるんだな、自分。で、自分の命を感じてくれる人がいてくれて」
って、それだけで強くなれる気がする。これって年齢関係ないんじゃないかな。
前に書いたら操作ミスして消えたんだけどね。

チワワ旦那(親友家族の旦那さんで、亭主の元同級生)さんと偶然、健康診断が一緒になった時に彼が
「俺が今、本当に仕事が忙しくて、体調の悪い○ちゃんを買い物にも連れて行けないんだよね。色々と言いたいことや相談したいこともあると思うけど、申し訳なくて……」
本当に彼は休みなく働いていた。で、この日、午前の数時間、健康診断で僅かな時間だけど仕事から解放され、採血されてバリウム飲まされながらも家族のことや嫁さんのことを考えていたって事実が、何だか他人ながらも感動しちゃったんだな。彼は「こんなことを言えば、他人がどう自分を評価するか」なんて計算ができる人じゃないし、だからこそ、口角にバリウム付けて嫁への思いを語る彼が、本当に愛おしくも思えた。何も言わずとも、行動に移さなくとも愛しているって言う人もいるけれど、やはりある程度、言動に表すことはアリじゃないかと私は思う。チワワ夫妻の健康を祈ってしまう、真剣に。

我が家の亭主は相変わらずマイペースである。触れられることも嫌そうなので、こちらもなるべく近づかないように接している。今朝、亭主や娘を送り出してから、何カ月も耳の奥でゴソゴソと音を立てるモノを今日こそ、取ってやろうと頑張ったら、自分の人生の中で「こんな大きなモノ!?」ってレベルの耳垢が取れた。もう、大興奮。思わず亭主に画像を送った。普通ならば「朝から何、送って来るんだよっ!?」って怒るのだろうが、亭主は機嫌よく「よかったね(はぁと)」と返信をくれた。互いに触れ合うことは無くなったが、嫁の耳垢画像で幸せを感じてくれる亭主ってDVやらかしてる男より数万倍もマシなんだろうなって私は自分に無理やり言い聞かせた。


さて、橋本のじぃちゃん主演の『海蛍』。そろそろ堅気の方々が赤面する表記が出そうになっていましたが、削除の大先輩である(うへっ・汗)ちべた店長からの有り難いアドバイスにより、マズイ部分はpixivと本家に載せて、こちらでは、その部分をぼかすことにしました。もう、大映ドラマの制作の如く、一度は無茶苦茶にして追い込みかけないと気が済まない性分なもので。今夜あたり、書いてupします。私はある程度、自分の中で話が煮詰まってきたら書き始めるんだけれど、途中で軌道修正バンバンやるんですべて書き終えた時、「あれ、初めに考えていたものと違うじゃん」ってことが多かったりします。例えば、三上先生も関わらせたくなったけれど、単に主治医ではなくて、手塚大先生の「ブラックジャック」でのブラックジャックと本間丈太郎先生の関係を思い浮かべてます。関係ないけど、「ブラックジャック」と聞くと私は加山雄三を思い浮かべてしまう……随分前のテレビドラマ(テレ朝)だったけど、エンディングの曲が未だに記憶から消えず脳内にリフレインしてますが、ヒカシューのなんだっけ?あれと、TBSの横溝正史の金田一耕助シリーズのエンディングの茶木みやこの「まぼろしの人」も消えないな。個人的には金田一は古谷一行一択。