何年やったらプロ? ブログネタ:何年やったらプロ? 参加中

相変わらずアメバの中の人の感性ってずれているとつくづく思う。
医学部出て国家試験合格して医師になっても、某医師の様な内視鏡手術しか出来ない人もいるのに。
年数で判断するなら、私は人間のプロって言っちゃうよ、ホント。(苦笑)
「金品を受け取ることが出来るのがプロ」って定義ならば、某局の1億7千万円のマンション云々のあの元「BL学園」(ぶはは…)の人、完全にプロじゃないのかな?確かに「金」ってのは、大きな指針にはなるけれど、それを持ってプロとすると言うのはあまりに下世話で暴論だと私は思う。
ただ常々、私が言ってる言葉があって、それは娘の学校に対して「私は自分の娘に対してプロでありたい」ということ。製造者が責任を持たないとね。親ならなおさら。

その人間の生きている時の評価ってのは、その人間が死んで何年も経ってから後世の人々がするものであり、偉人と呼ばれる多くの者たちは生前、「オレってプロだしぃ」「何でも出来るしぃ」「金貰ってるしぃ」的下世話な発想など持たず、ただ目の前の課題であったり難問や疑問と対峙し続けて、それが後になって評価されたと私は勝手に思ってる。
利害関係など抜きにしての話だが、あの京都のアイスクリーム屋さんのアイスは本当に美味しかった。普段、亭主が美味しいものを食べたいとハーゲンダッツを手にすると、私はその手をすかさず叩き、握った高額アイスを叩き落とすが、あの京都のアイスはプロの味だと思ってる。
年数だけではない。プロと呼ばれる人には容易くマネ出来ない何かがあるから「プロ」なのだ。
と、バカボンのパパ口調でこの話題をしめるのだ。