はむはむ草 朝里庵 -7ページ目

はむはむ草 朝里庵

はむはむなるままに、ひぐらし。

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ブラウン管。
電子銃から電子を打ち出し、それを偏向コイルの磁場で曲げて
画面のガラスに当てる。ガラスには金属が塗ってあり、電子が当たると
光を出す。これを画面上から文章の横書きの如く順に当てて行き、
下の端まで行って一画面一コマ。
で、それを60回繰り返して一秒。だとかなんとか。


そのブラウン管テレビを見ていて、気になること。


その1
テレビを焦点から外して見ると、なんだかちらつく。
視界の端に画面を置いて見ると、上下にチラチラするのだ。


その2
テレビと視線の間にドライヤーの風をあてるとノイズが走る。
温風のみで、冷風ではならない。



なんでだろうね。
人間の目の画像処理は、焦点からの距離によって時間あたり
コマ数の差があるとか。2は空気の密度差が関係?
不思議です。
皆も一度お試しあれ(あっ!もうブラウン管ないか?)。

人生では、たま~に不思議なことが起こる。
よく出来た偶然か、はたまた奇跡か。
地味ながら、未だに説明できない現象も体験。
でも、それはまたの機会として、今回は、よく出来た偶然の話。


アクタスのフリーペーパーだったと思うけど、
「生まれて10000日目のあの人にメッセージを送る」という記事があった。
で、それを読んだ私はふと、自分が生まれて何日目か計算してみたのだ。
勿論、うるう年も正確に計算して。


その結果、なんと生後10001目。
ちなみに、夜12時を過ぎていたので1日は正確に足してある。


なんだか、不思議な気がした。
同時に、人間ってせいぜい30000日しか生きられないのだと痛感。
1日の重みは大きい。



というのはもう過去の話だけれど。
近況。
風邪が完治しない。なかなかやっかいだ。
どうにか結婚式は出られたので良かったが。
本を読む。活字、漫画に関わらず。
実は最近、「文字」を疑っている。
正確には、文字に対する自分の「脳」への影響を疑っているのだ。
「本を読めば人生が開ける」なんて堂々と書いている本などがあるが、
私は陰と陽の発想を信じているので、どうにも
「過ぎたるはなんとやら」だと思うのだ。


というのも、自分にとっての人生の「キモ」は、
どうやら肉体の「運動」にあるらしいと感じ始めているからである。
「文武両道」で初めて正直な精神と肉体を保てるのでは、という考え。
私はその「武」をどうやら軽んじて来てしまったのではないか。
そう打ちのめされたのだ。
私にとって、「武」を必要としない出力は、文章表現だけである。
逆に、例えば絵を描くのは、手などの精密な運動を要求する為
「武」が主である。
その文章表現というのは私にとって唯一の「文」の出力であるわけだが、
体である「武」が伴わないというのは「正直」を必要としないということでもある。
私には、それがどうもボディーブローのように効いて来ているらしい。
どこか「不快」なのだ。


とはいえ、本を読むというのは自分にとって
もうれっきとした趣味・嗜好なので、やめられない。
読み切れっこない巨人達の壁に強迫観念が渦巻いてきたら
さっさと退散。うまく付き合うべし。



結婚式のために実家に帰っていました。
私じゃなくて弟の結婚式ですが。
兄弟で一番ヤングながら一番早くゴールイン(実際ゴールではないですが)です。
全くもって幼少から「想定内」なことですけどね。

片方につき70人呼ぶとかの話にマハラジャの結婚式かと突っ込みを入れましたが、
実際はこういう式をあげる人も多いのかもしれません。
ともかく、田舎の貧乏一家には大事件なわけでして。

式と披露宴自体もずいぶん長くて耐久戦の様相を呈していたのですが、
親族は朝早くから会場入りしていてさらに長期戦でした。
男はやることがねー。
コーヒーを飲んで挨拶するだけ。

しかしながら、披露宴自体は結構盛り上がったと思われます。
100人以上の招待客に加え、地元の祭りの獅子舞まわしメンバーも
駆けつけてくれ、獅子舞を披露してくれるという豪華っぷり。
私なんか10年以上生獅子舞を見ていなかったので、
笛と太鼓の音が聞こえてきただけで感涙ものでした。
中学の頃は舞わす方だったのですが、いつの間にやら遠のいて。
アホですねワタシャ。

方々から駆けつけた少々ガラの悪い新郎の友人たちも(笑)大いに祝福してくれ、
大騒ぎで華が咲きました。
弟の交友関係はそれほど知りませんが、
長きにかけて積み重ねてきた仲間達との友情があってこそ
この場があるのだと感じ入ったものです。
末っ子なので親にはわがままで、常に家に居ないやつでしたが、
外部にはずいぶん気を使っていたのは知っていますし、
ある意味我が家の「外交官」として活躍していたわけです。
田舎で生きるには重要なことです。

末弟にとってのターニングポイントである結婚。
しかし、生活が変わる以上、同時に親類のターニングでもあり、
私のターニングポイントでもあるわけです。
毎回のことではありますが、今回は特に、実家に帰っていろいろ
考えるところがありました。
でもそれは、また、機会があればということで。



本格的に風邪をひいてしまいました。
以前から兆候はあったものの、ちょっと持ち直したので
(今思うと緊張感で症状を抑えていたのでしょう)
大丈夫かなと無理してみたのが運の尽き。
昨日の帰りは寒気と電撃のような関節の痛みで手足がうずき、
お願いだから早く着いてとぼやきながら
およそ10キロの距離を自転車で帰ってまいりました。
今思うと、多分低気圧のせいもあったのでしょう。


やっとこさ布団に入ると体が猛烈に熱くなっており、
久々の発熱に恐怖。一人暮らしの発熱は怖いのです。
熱さましがないと致命的な場合もありますから。
幸い熱は主に手足から発しており、今は喉の痛みと微熱で
養生しております。
ああ、一難去ってまた一難。
つーか、ここ数日よく運動出来たなオレ。



今更ながら初琵琶湖です。
山下画伯ばりに水辺でおにぎりをばくばく食べました。
しかし、このパノラマで淡水とはね。素直に感動。