はむはむ草 朝里庵 -6ページ目

はむはむ草 朝里庵

はむはむなるままに、ひぐらし。

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人間の成長のベクトルは外向きと内向きがあり、
外向きは結果が他人に見えるから良いのであるが、
内向きの結果は他人に見えようがないので、
その努力は理解されないのが悲しい。
本当は、よく見たら違いがあるのだけれども。

しかし、外向きのベクトルの地盤は明らかに内側の結果に
支えられており、本物かアネハかはそこの違いでもある。



さて、私の内向きの精進として考え出された行為の1つが
レゴブロック。
幼児期~少年期、繰り返し遊んだ夢の玩具。
高価だった為になかなか買ってもらえなかったが、
それでも物心着く前に与えられた「基礎セット」と
その後、頼み込んでクリスマスに買ってもらった「消防署」。
これでもオリジナル製作には全然足りないが、工夫は可能。
その辺は、でかした両親。


で、現在。
上記のは実家にあるので、こちらで新たに買ったセットが8年前
くらいだろうか。
当時は部屋が狭かったので、遊ぶのもたえだえ、すぐにしまいこんだ。
それを今、再び解禁。
パーツが足りないので、「青いバケツ」セットを買って、
レゴ生活再びである。
とりあえず、ノーマルな感じの家を作ってみた。



なんか、昔に作ったのと似ている。
後ろのは凶悪な暴走トラックです。




近写してみたり、




後ろから、ライトを当ててみたり。


おわり

いや、前にふと思ったことなんだけど、また思い出す機会があって。
いまさらですが。

2016年、オリンピックを福岡に招致したいという表明のあと、
東京都も追いかけ表明。
結局、なんだかんだで東京になって(一国一都市しか希望できないらしい)
この件はとりあえず騒がれなくなったが、
そのとき考えたこと。
経済的実利の事情もあるだろうが、どうも思想の匂いがぷんぷんする。
以前の東京五輪が1964年だということを考えると、
せいぜい50年で、もういちど同じ都市が選ばれるだろうか。
その時点で怪しい。
どうも、福岡で開催して欲しくない、というのが本音ではなかろうか。

福岡市は、アジアとの交通でもっとも有利な都市のひとつだ。
しかも、本州の主要都市とも、非常に交通の便がいい。
つまり、時代が時代なら、日本一の経済都市になってもおかしくない。
実際、現在の景気も世界が注目するほどの上がり調子。
言い方をかえれば、日本の(経済的)首都になる可能性を秘めている。
東京はそれを出来るだけ避けたいのではと思うのだ。

さらに。

経済が発展するほど、大陸からの移民や出稼ぎが増える。
現在でも大陸文化の流入は他都市に比べ著しい。
それはつまり、同時に大陸思想を輸入しているということ。
それが加速することを、どうしても抑えたい。
どうも都知事を見てると、そんな気がするのだが。

「日本」という帰属の概念が揺さぶられる。
お隣は「中華思想」。
んー。
そういうとき、古代日本のことを、ちょっと考えたりもするのだ。
「日本」がまだ日本で無かった時代。
ん~。
面白くはあるが。

本屋に行って見つけた。



ドラえもん学習ドリル「できすぎくん」


すごい名前。「できすぎ」ですよ。
本気かギャクかシニカルなユーモアか。
私にはブラックにしか見えない。
原作作品を食ってるなあ(笑)。


一見、優しくもブラックなのは原作どおりだけど、
これがブラックじゃないとしたら、怖すぎるのです。ああ、深い(笑)。



友人と若草山に登ってきました。
幸い天気も良くて、暖かめな午後でした。
日焼け止めをし忘れたことに頂上で気づきましたが。
寒くなったら山を閉めると思っていたので人は少ないかと思いきや、
たくさんの人が行楽に訪れていました。


お昼は市街地で食べてくる予定だったのですが、
祝日ということもあり、どこもかしこも混んでいて、
仕方がないのでコロッケとパンを買って頂上で食べることにしたのです。
若草山のてっぺんも例外なく鹿が闊歩しているので油断は禁物です。
常に風下に立ち、相手との距離と視線を確認して食べ物を出さねばなりません。
自然を甘く見た少年少女たちが自分のお弁当箱に
あの長い顔を突っ込まれて悲鳴を上げるさまは日常茶飯事です。
油断が招いた悲劇。
厳しい。しかし、それが自然の摂理なのです。


さて、揚げたてだったコロッケは長旅でべとべとになり、
それでもおいしくいただき、大自然に感謝しました。





冗談はさておき、頂上からは奈良盆地が見渡せます。
若草山はそれほど高くありませんが、まわりに何もないので
絶景なのです。奈良に来たならお勧めです。
歩いても来れますが、車でも来れます。


行きは奥の山道を登ってきたので、帰りは正面の草原斜面を
降りていきます。金がかかりますが、150円なのでまあ良しとします。
この下りが楽しい。木がほとんど生えてないので下界がよく
見渡せます。なんだか不思議な光景で、天界から降りていく気分。
本当に、よく出来ているのであります。古代からの
一大アトラクションです。


山を降りてからはそのままお水取りで有名な二月堂に上がり、
想像を膨らましてはその後、東大寺の後ろを抜けて、閉館中の
正倉院も抜けて、奈良県立美術館シャガール展、再び。


私は2回目だったので、落ち着いて見れました。
好きな絵も相変わらずでした。ピンきりのたくさんの絵を見てると、
「いいから数を描かんかい!」と云われている気がします。
たしかにプロは絵を売って食べるので、「絵が描けない!」なんて
言っている暇はありません。
「パンが焼けない!」と言ってパンを焼かないパン屋と同じです。
たしかにありえませんね。
もっとも私はプロではないので違う視点ですが。
違いを知ることは大事ですね。


しかしたくさん歩いて、絵も見て、疲れました。
昨日までにストレッチしすぎたのか、股関節が痛い。
登りがどんどん辛くなってきて。今はもう登れません。
下るのは平気です。登り用の筋を痛めたみたいです。


それでも友人と久々に会って話して遊んで楽しかった。
非常に心が弾みましたね。
お疲れ様でした。




さっき近所の交差点でフィアット500を発見。
いわゆる貧乏ルパン・カー。
本当にちっちゃいのね。
見てたら2車線道路を曲がりかねてて周りの車にプープーやられてた。
たしかにどっちつかずなのろさ。
これは運転手が下手なのだと思うが(ピカピカだったので乗りたて?)、
走り出しがまあ遅い。半クラがうまくいかないのか。
とりあえず、あの小ささ狭さでは当てられたらひとたまりもないでしょう。


しかしですね、なんかあの手作り感というか(手作りじゃないだろうが)、
簡素なエンジンにまたがった様な素朴さ、
甲虫みたいなまるっとした車は本当に愛らしい。
ブオーッとかわいいエンジン音を鳴らし、ようやく走り出す様は、
車にあまり興味のない私にも愛嬌を感じさせる。


でも、これだけ交通量の増えた現代では、やっぱり危ないかな。
あれにターボエンジン載せたら、すぐひっくり返るんだろうね。

写真は玩具ですが、イメージとして乗せておきました。

ちなみに見たのはクリーム色です。