55周年
今年、ヤクルト球団は設立55周年を迎えているそうでありまして。
ちょくちょく始球式に球団OBが顔を出しております。
あ、始球式じゃなくて「ファーストピッチ」って呼称なんだっけ?
もう始球式でイイじゃんね?(苦笑)。
今日は、打席には杉浦享(左)。投手は尾花高夫(右)の組み合わせでした
どっちをメインに撮ろうか迷ってたら、どっちもピンがアマくなってしまった(汗)
どちらの選手も、俺がある程度の意識を持って野球を見るようになった頃には最晩年を迎えておりまして。
正直、尾花はほとんど覚えていない(汗)。
ある程度の頃から「ヤクルトのエースは尾花」って認識はしてた気がするんだけど、
投げているのを見た記憶はまったくない(苦笑)。
現役選手としてよりも、コーチとしての手腕が高いイメージの方が強いかな。
あ、ファミスタの何年だかのバージョンではよく使ってた気がするけどな。おばにゃ。
杉浦は俺があまり自我を持たずに野球を見ていた頃から名前を憶えてたな。
野球のルールもよく分からないまま神宮球場に連れて行かれてた日、
最初に覚えたのが杉浦と若松の名前だったように思う。あと桜井。次いで八重樫。
杉浦はさ。すげェ眠そうな顔して打席に立つんだけど、すげェ鋭い当たりを飛ばしてたよね。
1992年日本シリーズ初戦の代打サヨナラ満塁本塁打は語り草。
しっかしあの歳でボールを投げてバットを振るんだから、元気だよね。さすが元プロ。
あ、この「ファーストピッチ」の後で、しっかり少年が「始球式」やってたわ。
別物の扱いなのね(笑)。