燕党の宴 | 燕党の宴

燕党の宴

 このブログのタイトルは『燕党の宴』といいます。

 著者(?)がヤクルトファンな辺りから命名されています。

 

 そんなワケで。

 

 神宮 神宮
 どんなワケだかわかりませんが、久々に野球を見てきました

 

 席が自由。

 平日でもデーゲーム。

 勝敗を気にせずに観戦できる。

 この辺りがオープン戦の利点。

 

 高田が監督になって野球を見なくなって以来、もう何年になるでしょう?

 

 神宮

 一番右に座っているのが真中満。現役の頃よりも監督になった今の方が謙虚な座り方(笑)

 

 「久々に野球でも見てみるか」と思ったキッカケが、この真中監督を含むコーチングスタッフ。

 高津とか伊藤智仁とか、三木肇とか宮出とか、その辺りの人が首脳陣になってるんですよね。

 二軍のコーチングスタッフにいたってはもっと濃い(笑)。

 

 そんなワケで、今日は一塁側ベンチが見える三塁寄の席に座ったワケです。

 

 神宮 神宮

 本日の先発は小川(左)と涌井(右)。面白い組み合わせでした

 

 ……ってか、分かっちゃいたけど最大200mm相当のコンデジじゃこんなもんしか撮れません。

 

 すでに開幕投手を指名されている小川は5回を投げて7失点(泣)。

 涌井は5回だか6回だかを3失点でカタチは作ってましたが、イマイチピリっとしない感じ。

 

 ヤクルトの投手陣は、期待のドラ一竹下などもマウンドに上がりましたが、やはりイマイチ。

 安心して見られたのは最後に出てきたバーネットだけ。バーネットはさすがに実績もありますしね。

 2年目辺りは荒れてたようですが、今年はストッパー復権しそうです。

 

 小川・竹下はストライクが入らないとテンポが悪くなって、またストライクが入らなくなる。

 そんな感じ。

 

 打線は個人的に最注目の高井 が2ホーマーに、畠山が1ホーマー。

 相変わらずショートがフラフラしていますが、まずまず仕上がっていそうな印象。

 

 イマイチピリっとしない小川。10勝しても9敗する石川。いつ戻ってくるのかわからない館山。

 ちょっと前に新垣が好投したようですし、佐藤由規も復帰できそうな雰囲気ですけど、

 やはり今年も打高投低な感じになるんでしょうか?

 

 

 それにしても、ちゃんと野球を見てた頃は各球団多少マイナーな選手が出てきても網羅してましたけど、

 今やヤクルトの選手だってほとんどわからない。「古野?誰??」「奥村?知らない。」みたいな。

 こりゃリハビリが必要ですね~。