『夏目友人帳』

　ちょっと前……いや、結構前だったかもしれない。

　最近こんなんばっかですが（苦笑）、

　道場のKミ先輩とNｵ先輩にある漫画を薦められたもんで、地元のTSUTAYAで借りてみました。

　
　『夏目友人帳』　著：緑川ゆき

　妖(あやかし)が見えることで幼少期からイジめられたりナンなりで苦労していた主人公。

　妖からは逃げるし、友達もいない。そんな感じだったのに、最近、妖にも人にも友達が増えてきました。

　作者曰く「読み切りでも掲載できるような体裁で書いている」とのことで、

　ほぼ毎回、序盤に友人帳やら拾ってくれた家族やらのコトを説明するので、

　コミックスで続けて読むとその辺がちょっと煩わしいものの、コレは面白いです。

　ちょっとイイ話を読みたい人にお勧め？
 

　なんて推しておきながら、画像がツ○ヤのレンタル本で申し訳ない限りですが（汗）

　映画で話題になっている『宇宙○弟』もいっしょに薦められてチョロっと読みましたが、

　今んトコはこっち優先な感じです。