例によって応唱形式になっています。結構扱いやすい曲でしょう。第1グループのほうが音域が高いのでBassが割りと高くなっています。高音に問題があれば、実践的に調整可能なのでそのままにしておきます。第2グループのCBassは最低音のdだけ上げればバスでもできてしまうのですが、第1グループのBassとの関係でユニゾンが発生するため、譜面上はやりたくありませんが、実践的には簡単に解決できます。

http://aeolianconsort.chakin.com/Canzoni_per_sonare_Libro1.htm#Canzon_24