オーボエ又はフルートの独奏付きの曲集です。でも有名なイ短調のような難度の高いものではありません。第1ヴァイオリンはほとんど無視できるので4声で十分間に合います。
序曲は属七の56の和音で始まります。レシタチーフならよくありますが、通常の曲では珍しい部類に入るでしょう。この和音は繰り返しをしないと明白な意図が見えてこないので繰り返し省略はお勧めできません(あくまで前半についてです)。
http://aeolianconsort.chakin.com/Telemann.htm#Ouverture_TWV55_e10
序曲は属七の56の和音で始まります。レシタチーフならよくありますが、通常の曲では珍しい部類に入るでしょう。この和音は繰り返しをしないと明白な意図が見えてこないので繰り返し省略はお勧めできません(あくまで前半についてです)。
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