第5曲はリコーダー2本のオブリガート、オーボエ・ダ・カッチャの低音部を持つアルトのアリアです。通奏低音がない、いわゆるバセットヒェンという形式です。AABBなら原調のまま使えますが、バセットヒェンらしくならないので第1曲と同じようにリコーダーをソプラノに任せて、低音をテナーにすることにしました。
第6曲のコラールは異色で、リコーダー2本のオブリガートが付いています。これまた同じようにリコーダーをソプラノに当てたのでコラール本体はATTBになりました。元々音が高めだったのでうまく収まりました。第2テナーが低すぎると感じるならば、バスに代えてください。
http://aeolianconsort.chakin.com/jsbach.htm#BWV46
第6曲のコラールは異色で、リコーダー2本のオブリガートが付いています。これまた同じようにリコーダーをソプラノに当てたのでコラール本体はATTBになりました。元々音が高めだったのでうまく収まりました。第2テナーが低すぎると感じるならば、バスに代えてください。
http://aeolianconsort.chakin.com/jsbach.htm#BWV46