原曲は声楽5声+弦楽5声+通奏低音編成のカンタータです。なかなか内容の濃いコラール変奏曲になっています。6つの変奏に3拍子の終曲が付いています。構成は各変奏毎にまちまちなので空いているパートの扱いは工夫の余地があるでしょう。8本編成にしてありますが、第6変奏と終曲を除くと7本以下で足りるのでT3は最小限に止めて、場合によっては無くてもいいようにしました。このままだと暇ですから加えるなら他のパートと適当にやりくりして出番を増やして上げてください。

http://aeolianconsort.chakin.com/Tunder.htm