元の編成はViolino 3, Viola da Braccio 2, Viola da gamba 2, Viola di Basso, Organoです。ヴィオラとバッソは独奏がなく、全奏のみの参加になっています。原調はイ短調なのですが、ちょっとリコーダーでは高すぎるので全音下げてト短調にしました。ただし、調号はドリア表記がぴったりなのでフラット一つです。構造は判り易いので特に問題はありません。テンポはさほど変化させなくてもいいでしょう。

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