原曲はバス・ソロとオーボエ2本、タイユ、通奏低音です。オーボエパートは4度上げてそのままアルトに出来るのでヘ長調にしました。ソロはバスのままだと潜ってしまうのでソプラノに任せます。一応テノールでもやれるのでどちらがいいか試してみるとよいでしょう。当時の慣例に従って拍子は12/8と解釈してください。途中でかなり度外れた調まで行ってしまうのでしんどい箇所もあると思います。
この曲は狩のカンタータBWV208の第7曲のパロディです。中間くらいまではほとんど同じですが後半は大改作されていてすっかり別物になっています。内容も濃くなっているので選ぶならやはりBWV68のほうでしょう。
http://aeolianconsort.chakin.com/jsbach.htm#BWV68_4
この曲は狩のカンタータBWV208の第7曲のパロディです。中間くらいまではほとんど同じですが後半は大改作されていてすっかり別物になっています。内容も濃くなっているので選ぶならやはりBWV68のほうでしょう。
http://aeolianconsort.chakin.com/jsbach.htm#BWV68_4