元々番号が付いていませんが、ないと不便なので私が付けました。ドレミファソラはよく見かける定旋律ですが、どれも扱いが難しくて実践的にはなかなか手が出ません。エオリアンでやってみようと試みたのはプレトリウスのマニフィカトくらいでしょうか。これも本番に上げるには至っていません。
フレスコバルディのやり方はカンツォンと似ていてとにかく細分化されています。部分の総和がそのまま全体にならないのが音楽の常ではありますが、この曲に関してはなんとかそれで行けそうな気がします。順番にやりやすいテンポを決めて行って、ヨーイドンと全部通せば曲になる。安直だとは思いますが。連続したまま拍子や曲調が転換してしまう箇所も出てきますが、テンポの維持は二の次にしても差し支えないでしょう。
http://aeolianconsort.chakin.com/Frescobaldi.htm#Capriccii_1626_Frescobaldi
フレスコバルディのやり方はカンツォンと似ていてとにかく細分化されています。部分の総和がそのまま全体にならないのが音楽の常ではありますが、この曲に関してはなんとかそれで行けそうな気がします。順番にやりやすいテンポを決めて行って、ヨーイドンと全部通せば曲になる。安直だとは思いますが。連続したまま拍子や曲調が転換してしまう箇所も出てきますが、テンポの維持は二の次にしても差し支えないでしょう。
http://aeolianconsort.chakin.com/Frescobaldi.htm#Capriccii_1626_Frescobaldi