どちらも原曲の装飾型です。細かい音符が頻出するのでテンポはあまりあがらないでしょう。26番のPhilomenaは調べても判りませんでした。27番はジョスカンのミサ"Beata Virgine"のクレドの一部が使われています。原曲は5声だった気がするのですが何故か4声になってます。KQさんがミサの譜面を提供してくれることになっているので近々に比較が出来ます。その時に又報告しましょう。

http://aeolianconsort.chakin.com/Palero.htm