最近あちこちの図書館を徘徊して電子書籍を物色しています。昔は直接出かけていって面倒な閲覧手続きが必要だった文献が自宅で簡単に見られるとは凄い時代になったものです。まだまだ充実しているとは言えませんがそれでもかなりな量になります。
元々江戸文学に傾倒していたので当時の板本が読めるのはありがたい。買うと高いですし、滅多に出回りません。今は早稲田大学図書館から「重修真書太閤記」全11編110冊を頂戴して読んでいます。嘉永2年板本で状態もよくとても読みやすい。馬琴の「椿説弓張月」は影印本がなかなか出版されず残念に思っていましたが、これもありがたく頂戴しました。これで馬琴の読本は全部影印で確保できました。後は黄表紙や合巻をどこまで収集できるかにかかっています。
楽譜もこんな調子で公開されれば嬉しいのですが、ビクトーリアのモテットとかリュリの自筆譜位でまだ状況が把握できておりません。これから頑張って捜索してみたいと思います。
元々江戸文学に傾倒していたので当時の板本が読めるのはありがたい。買うと高いですし、滅多に出回りません。今は早稲田大学図書館から「重修真書太閤記」全11編110冊を頂戴して読んでいます。嘉永2年板本で状態もよくとても読みやすい。馬琴の「椿説弓張月」は影印本がなかなか出版されず残念に思っていましたが、これもありがたく頂戴しました。これで馬琴の読本は全部影印で確保できました。後は黄表紙や合巻をどこまで収集できるかにかかっています。
楽譜もこんな調子で公開されれば嬉しいのですが、ビクトーリアのモテットとかリュリの自筆譜位でまだ状況が把握できておりません。これから頑張って捜索してみたいと思います。