結構長いコラールです。カンタータでは使われておらず、コラール集とオルガン小曲集に一つずつ収録されています。馴染みが薄いのでコラールの方もセットで入れることにしました。
BWV276 コラールなのでそう難しくはありませんが、結構内声が活発なので面白そうです。
BWV627 vers.1-3に分かれているのは原曲を完全になぞった結果です。BWV276と比較してみると微妙に音形が違います。異版を使ったのかバッハが味付けし直したのか、どっちでしょうね。ソプラノ以外の3声はかなり動き回りますので大変です。どのvers.も鍵盤曲らしく拍頭がタイで裏拍始めの連発なので呼吸をうまく合わせないとテンポが遅れ遅れになる危険性大です。vers.3は見た目以上に難しいですよ。
http://aeolianconsort.chakin.com/jsbach.htm#BWV276
http://aeolianconsort.chakin.com/jsbach.htm#BWV627
BWV276 コラールなのでそう難しくはありませんが、結構内声が活発なので面白そうです。
BWV627 vers.1-3に分かれているのは原曲を完全になぞった結果です。BWV276と比較してみると微妙に音形が違います。異版を使ったのかバッハが味付けし直したのか、どっちでしょうね。ソプラノ以外の3声はかなり動き回りますので大変です。どのvers.も鍵盤曲らしく拍頭がタイで裏拍始めの連発なので呼吸をうまく合わせないとテンポが遅れ遅れになる危険性大です。vers.3は見た目以上に難しいですよ。
http://aeolianconsort.chakin.com/jsbach.htm#BWV276
http://aeolianconsort.chakin.com/jsbach.htm#BWV627