クレドはやっぱり長いですね。これは歌詞が歌詞ですから仕方ありません。それでもこの曲は節目節目がはっきりしているのでなんとかしようがありそうです。
 全体は三つの部分に分かれていますが、それとは別に強調点が二箇所あります。
 51-62小節 第2部冒頭に当たります。歌詞は"Et incarnatus est de Spiritu Sancto ex Maria Virgine; Et homo factus est"です。テンポを落として表情付けを強調するべきでしょう。
 87-89小節 "indicare Vivos et mortuos"の部分で少し音を強めにした方が良さそうです。あと2小節ばかり似た感じですが、歌詞がその後まで繋がっているので元に戻したほうが良いでしょう。

http://aeolianconsort.chakin.com/Victoria.htm#O_Quam_Gloriosum_Victoria