プラッツ/MONO E-model プラッツ/MONO E-model 装甲少女 エリザベス(Elizabeth) 日本限定追加武装 ラヴハンマー付属 1/12スケール 全高約155mm 色分け済みプラモデル MEM-1SP3 (人・動物)
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うおおおおーッ、柔軟剤とは何ぞや…!
教えてくれseventh moon!!
この胸のモヤモヤをっおっぉ~ぅ♪
KIZUIです。
柔らかくする…?
洗濯の時入れないと布の衣類が固くなっていくというのか??
どういう理屈で!?
縮むってことを意味してるのか、それなら覚えがあるが。
単にいい匂いつけみたいな意味合いで入れてたのだが、考えてみれば洗剤本体に消臭効果あるよな。
それって効果衝突しないのか?
入れてて大丈夫なのかァーッ!!
いやまあ、大丈夫だと分かってはいるんだけれども!!
あれかな、効果衝突しないように柔軟剤側で成分設計を工夫してるのかな?
すっかり業界も様変わりしちゃいまして。
キャラクタープラモデル、とでも言うべきか。
非ロボット、人間キャラのプラモも完全に定着しましたね。
でもまだまだ技術的には発展途上。
デザイン再現度という観点では日進月歩です。
業界はそれはもう賑やか、隆盛を極めていて。
パイオニアたるコトブキヤ、王道たるバンダイスピリッツ、フィギュアで多大な実績を持つグッスマから、青島文化教材社、アルファマックス、更には角川までも参入。
今もどんどんと勢いを増しています。
開発中のアサルトリリィシリーズキット「リリィバトルクロス」はあれ、アゾン社から出ることになるんですかね?
楽しみ~。
国内に限らなければ、中華プラモも絶大な勢力。
黒船…というにはまだまだインパクトが足りないか。
現地価格にもっと近付けば、そのコスパだけで超絶のアドバンテージを獲得するに至るんでしょうけども。
てなわけで、今回は再現度という観点で考えてのプラモ企画案。
「ダブルスタイル」というのはどうかと。
キャラキット(とキャラクター系プラモデルキットを便宜上呼称。「美プラ」が一般的に定着してますけど、今回は男性ヒーローキャラのクール系プラモも含めるから)には主に二つの系統がある。
主流である「可動モデル」と、フィギュアのプラモ化に近しい非可動立像、「固定モデル」の両極。
共に昔から在るんですが…
固定ポーズモデルキットとか、初代ガンダムでさえ在ったもんな。
多分それより昔から在る。
昨今の人気の火付け役となったのは可動キットの方か。
考えてみればそれまであんまり無かったもんな…。
コトブキヤ・フレームアームズガール、より先行するゼノサーガ・KOS-MOSあたりが印象的か。
自由にアクションする上にデザイン再現度も結構高かった。
劇中アクションとしても棒立ちが基本ポーズのアンドロイド的なキャラで、それが結構似合う。
立ち姿を基本に考えられていてね、それを再現するだけでも無機質なキャラ性の表現に繋がっていた。
ファンタシースターオンラインや一撃殺虫ホイホイさん、世界樹の迷宮なんかもプラモになっていたが、考えてみればどれも一定の人気を持ち且つ立体化が意外と映えるラインナップだな。
立ち姿が印象的なのは共通している。
スカートがひらひら~だと再現しにくいのだが、その点もホイホイさんは結構硬質な立ち絵こそ印象的だし。
可動式は色々なアクションが可能で、動かして演技を楽しめる。
対する固定式は、可動式では難しい繊細な表情付けが全身に渡り可能になるという利点が在る。
例えばはためく服や、躍動感あるポーズに対して破綻の無いボディライン、指先や髪先にまで至るポージングと、それらを含めた総体として流麗で芸術性のある輪郭(シルエット)を表現できる。
この両極は相反する双璧として君臨しているのだが、故にこそ欠点を補い合うべく互いに互いを求める、言うなれば引力を宿命的に秘めている。
可動式の自由さと、固定式の芸術性。
その両立を目指すべく研鑽は今も続いている。
…というところで、もう一つ別角度からの話なんですが。
新規参入のカドカワプラスチックモデルシリーズ、カドカワヒロインズですかね。
DXバージョンと銘打って、二体セットをやっています。
なかなか巧い事、悪辣な商法を考えおるではないか(笑)。
これってでも、実は中華プラモでしばしば見られてたんですよね。
武装版と素体版を同時に飾りたいという要望に応えた太っ腹サービス。
ある意味その逆輸入になるわけか。
将魂姫シリーズの大喬・小喬なんて、最早目的を見失った純然二体セットですからね。
まあこれまでの商品形態を考えると二体セットとて無理なくやれるんやでというところを見せつけてくれてる好例というわけなんですが。
「二体セットの場合、同じフォーマットで軽装と武装と、両バージョンやれるのか」。
―――これを踏まえての提案。
それが、
妄想企画案「ダブルスタイル」
…というわけです。
以下そのコンセプト。
・同じキャラ題材で2種のキットを発売
セット売りでもバラ売りでも構わないが、価格単価を下げるにはバラ売りが好ましい
・共用パーツは幾つかはあるがごく少数で、素体が丸まま同じというわけでは全くない
・素体版(水着など)はアクション志向、フル可動。
・本来版、キャラクターデザイン準拠の劇中服装版、或いは武装版に当たるわけだが、これはフィギュアのような固定ポーズモデルキット。
・この二つに於いて、服パーツが取り外し可能になっており(といっても完全に脱げて裸体になれるわけではなく、袖とかの大型の部品を付け外しできる。服を纏った胴など細い部分はユニットごと移植する)共用規格で互換が効く。
・二つを揃えることで、その組み換えにより流麗な固定ポージングでの水着モデルを組む事と、本来キャラデザの服装での可動キットとが作り出せる。
・ガンダムシリーズ食玩のGフレームに近い発想。
外装セットを別売りの可動フレームセットに取り付けるかのよう。
・二種がある事で顔パーツも多数用意でき、固定モデルでも色々な表情が再現可能。
・急な水着シリーズには、ウェーブ社の「ビーチクイーンズ」みたいな何らかのコンセプトの裏付けが必要か?
・固定ポーズモデルではボディラインを最重視し可動構造はあまり考えないが、移植前提で可動モデルに移す部分はどうしてもくびれというか、区切りを持ってしまう。
これを埋める「段差解消パーツ」が付属。
関節間に挟み込んで固定モデル化するとともに、ボディラインの段差を無くして線を繋ぐ役割。
・プラモデル構造を活かして、例えば脛などは関節ジョイントを挟み込ませるか、固定のボディライン重視パーツを挟み込ませるかで可動/非可動を切り替える。
具体には二重関節の肘ブロックが上下に軸を持っており、これを上腕と下腕それぞれの接続穴に差し込む形。
ボディーライン重視では可動構造は持たないが隙間を生じない関節ユニットを代わりに挟み込むし、それらはいつでも任意で取り外して付け替えられるというわけである。
・組み換えにより広がる表現の幅
例えば水着モデルに通常服パーツを取り付けることで、「水着+パーカー」や、「半脱ぎ状態」、または「改造水着」のような特殊フェチに訴えかけることもできる。
できるんやで(二度目)。
そうだな、自分のフェチで言うと、通常服のアクセサリ的な部分を乳頭部に設置したアイデンティティニップレスを(略
・通常よりやや大きめのキット高
現状の手のひら以下サイズはコレクション性は高いが、やはりモノとして弄りにくさがある。
特にキャラキットは人体に基づいたデザインであるため、全て創作のロボットものと比して制限が大きく、頑丈にしたいからと関節を太いブロックにしたり、複雑な関節構造を足首カバーで覆ったり、接地のために足裏を大きくして下半身に比重を置いたりはなかなか自由にはできない。
逆にこれが出来るからロボットものの方が発展が早かったとも考えられるが。
もちろん武装ユニットを大きくするとかでキャラキットでも似た事は出来るのだが、人体のシルエットを保ちつつの関節構造の内包を考えると途端に大変になる。
できればもう少しサイズが大きい方が良い、容積に余裕が在ればできるようになることもたくさんある。
MGっつか、ガンプラ1/100くらいのサイズになったとしても、キャラキットなら細身だから価格はまだ安く上がるんじゃない?
↑とりあえず欲しい中華プラモリスト。つーか書き切れない、まだまだあるけど。単純色替えも映えるんだよな。日本は意外と単純色替えではあんまり出さないんだよな、30MSとか黒髪白肌にしてコスちょっと色替えた「大和撫子版」みたいな安易なカラバリやってもめちゃくちゃ売れそうなんだけど。最近だとやっとメガミデバイスの新素体シリーズ(部隊の戦闘ジョブシリーズ?)でナイトプール版?だかの色替え展開するみたいだけど