僕の妻は感情がない 01 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
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アニメ「僕の妻は感情がない」。
テーマ的にはきっと好みが分かれるんだろうなと思いつつ。
作品として、自分は結構好き。
なんか観ていて端々で思うのが、ジェンダーフリー感、に近いものというか?
なんだろ、色んな好みが在るんだからそれは尊重しないといけないよ、みたいな「気遣い」。
それが世界に満ちていて、前衛的なテーマながらも先進的な文化世界を描き出しているように思う。
そんな小難しく考えないで、アンドロイド嫁萌え~って脳死鑑賞が正解なのかね。
KIZUIです。
萌えはもう古いのか…!?
つって他に言い換えられる言葉って無いんだよな、推しとか尊いはまたニュアンスが違うんだ。
自転車の後輪がパンクしてしまってね。
なんかこう、軽やかに路面を走っていた筈の車輪が、急に蛇が這いずるような感覚になるのでよく分かるんですよ。
ズザ~みたいな。
がしかし、近くに自転車屋が無い。
やむなし漕いでいくと、パンクがどんどんと進行していく。
路面に足を取られてスリップしそうだったり。
それでも無理に行くしかない。
押して行ける距離とはとても思えない。
漸く自転車屋が見えてきた…けどこっちの店、あんまり信用してないとこなんだよな。
というのが、以前にチェーンの締め直し程度(外れやすくなっていた)を相談しに行ったら、待たされた挙句、15000円ほどかかると。
部品の取り換えを伴うかららしいんですけどね。
そうじゃなくて、チェーンが大分緩いから、撓んじゃってるから、増し締めみたいな事で良いんだけどな、と。
もう一軒の自転車屋さんに回るとたった500円で希望の通りに締め直して貰えました。
以降快適。
この、後者の方の自転車屋さんを推してまして。
確かな技術がある!
てわけで、タイヤ交換もまた3万円だとか言われたら嫌ですし、以前お世話になった安い方へと、更に足を延ばして向かいました。
過程で更に無茶をさせた為、到着する頃にはもうタイヤが外れてきてる状態(笑)。
えげつねーなと。
結果、6000円ほどのちょっとお高めのタイヤを勧められて選んだんですが、超快適。
また巧い事直してくれました!
自分の今の自転車、新車で買ったときで既にセール価格8000円だったので、それを思うと結構高くつきましたけどね。
因みに最初買った店は、話に出て来た、吹っ掛けられた方の自転車屋のオープン記念セールだったんですけどね。
アフターサービスがそんなに悪いとは…。
いや~しかし何ですね、無いものねだりでしょうけど。
自転車屋でのアルバイトってのは人生の大きな経験になるんでしょうね。
だって自転車壊れても、部品さえ買ってきたら直せるんだもん。
すげーアドバンテージだよな。
↑今期アニメのけっこういいんじゃないの枠。マイナーどこというか、一線級と言うまではなかなか、スタートラインが既にそこを目指してないんだけど。ニッチながらもその需要を充足させるというのかね。真夜中ぱんチの4話かな、歌ってみた回結構良かった。スカートとかファッションの昭和感とか、即席スタジオに卵パックみたいな吸音材貼ったりとか、ディティールの演出が行き届いてて、なんかいい。こだわりがあって楽しめる。う~ん、人間ヒロインの人格部分、吸血鬼ヒロインの造形(古き良き夢魔みたいなイメージにはよく出来てるが)の最新価値観からのはみだし具合とか、色々と敢えて尖らせてるんだよな。フィックスしてきたらもうちょっと人気出るんだろうけど、そういう売れ方をそもそも指向してないってのがなんともこう、痺れるところなんだよな