メタファー:リファンタジオ - PS5
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お、ゼンゼロことHOYOBAの新作・ゼンレスゾーンゼロ、PS5配信も在るじゃん!
HOYOBA作品は全年齢に向いてるからなあ。
今度のもそうかはちょっと分かんないけど、多分また年齢制限無しだろ?
崩壊スターレイル、そして我が魂・原神!
PS5買ったらHOYOBAの3タイトル入れるんだぁ。
…そんなに容量入るかな…?
KIZUIです。
今やもう、PS5を買いたい気持ちはほぼ確定していて、ただProを待ってるというだけという状況なんですよ。
ハード競争がどうあろうと5までは買う。
何故ならPS4との前方互換性が確保されているから。
PS4予備機としてさえ活用出来るからだ!
言ってる間に、またハードのライフサイクルだとか言って、性急にPS6打ち出してくるんだろうな。
でもPS5Pro、またぞろ売れ行きが予想ほどではない~とか言いつつ、結局売り切れるんだろうなー。
そういや以前のPS5転売騒ぎ、なんだったんだろね?
結局売れてないってか?
ま~正直プレステ陣営はあまり先が無さそうというか、行く手に暗雲が立ち込め過ぎというか。
将来的にはPCがゲームの主戦場になっていきそうなんですよね。
世代を超えて対応できそう。
ただ、PC上でお手軽に要求スペックを達成する為の拡張パーツ的なものは求められていて、多分プレステは独自筐体から脱却してそっちに集約されていくんじゃないか?
任天堂の方はねぇ、携帯機という活路が既に確立してるからな。
これからもそのコンセプトで押していくと思うんだ。
低年齢でも扱いやすい、スタンドアロンで既に扱える携帯画面付き&いつものテレビに端子だけ挿せば大画面で遊べる、はやっぱ小さい子にも分かりやすいし。
伝統的なゲーム機のスタイルだから、全ての年齢層に適合した、正しくファミリー向けのゲーム機になる。
反面これが、PC用の拡張パーツだとかになっちまったらそれは結構な高年齢向けというか、子どもにはなかなか敷居が高いんだが…、寧ろそここそプレステの生きる場所ではないんかな。
プレステの行く手の厳しさ、それはポリコレへの迎合と、異常な規制の厳しさ。
「面白い、素敵なゲーム」ではなく、海外のロビー団体が目くじらを立てないゲームに終始することになる。
「誰からも文句をつけられないゲーム」。
今のプレステが目指すのはそこだ。
芸術か何か知らないが、余計な波風を立てず、無難であるほど良い。
結果、「つまらない」という文句を付けられるという本末転倒。
否、つまらないと文句が付くならまだいい。
こりゃもうダメだとそっぽを向かれ始めている。
だがソニーも憐れではある、輝かしきグローバル化にこうまで本質を滅却しブランドの魅力を損ねる罠が在ろうとは、誰が思うだろう。
こんな悲惨な事態は予想できなかった。
誰に対しても開けているという矜持、それを達する為にティファニーやエルメスなどのハイブランド商品が幼稚園児デザインの鞄になってしまったらどう思うだろうか。
機微も洒脱も拘りも、漂う色気すら全て失った「ファミリー向け」。
老若男女誰でも手に取れるが、誰も手に取らない。
誰もそれが素敵だとは言ってくれない。
そんな地獄を地で行ってしまっている。
そしてもう、一度歩み始めた道は引き返せない。
所詮はゲームハード、ゲームという世界の舞台装置に過ぎず、替えが利くものだという自己認識を欠いていた。
他にもハードは在り、ソフトはそこでも出せる。
「でも一番クオリティの高い映像を出力できるのはうちの装置ですよ」
「作品の中身はうちで独自に検閲させてもらうし、従って貰いますけどね」
そんな天秤を顧客でありビジネスパートナーであるソフトメーカーに突き付けること自体、不遜であり、横柄だったのだ。
劇場スタッフが世界的舞台スターにそう言っているに等しい。
客にすれば上等な舞台は好ましいが、劇場如きが崇高な芸術脚本に口を差し挟んで、演出やシーンがカットされた継ぎ接ぎのような不完全版を見せられるのは憤慨に値する愚弄に感じられる。
芸術を理解しない劇場に誰が足を運んでやるものかよ。
このプレステの苦境、脱却には悶着を要するだろう。
だが自称グローバルな価値観を持つ幹部らにすっかり蜜を吸われ尽くして、企業体力は風前の灯火。
よく分からないで海外進出をした失敗例がこれなのだ。
今後の参考になる。
恐ろしい者たちが待ち受けているのだ、外の世界には。
状況は抜き差しならず、もう不可能になってしまっているので机上の空論だろうが、プレステの再建などは実は簡単な一手で済んでいた。
年齢区分を既に持っているのだから、オリジナル版と通常版を分けて出すだけのことでよかったのだ。
DL販売ならクレジット情報などから成年年齢に達している事の確認は取れる。
極力原作を重視したオリジナルは出しても良いが、規制版も必ず出せよと。
不便は強いるが、それで全て終わっていた話だった。
今一度原点に、内に還る。
国内を見直し、クリエイターの情熱をもう一度受け止め、そして企業自身で決める…
外部の意見は参考にはしてもいいが、命の全てを握らせるなど愚の骨頂で、そんな生きる前提レベルの常識も分かっていないソニーは、海外勢に取ってさぞかし良い玩具であり金づるだったことだろう。
生き恥とも言えるレベルの低迷、それは蒙昧暗愚が招いたことだ。
何の事は無い、自分のせい。
客に支えられて躍進した企業が、客ではなく一部の偏った思想家だけを見るようになり、分からない分野について学ぼうともしないまま海外の自称専門家に問題を回避するようにだけ依頼した。
そりゃあこうなる、検閲機関は言われた通りの役割を果たしているだけだ。
顧客も経営も顧みるわけがない、役割は検閲なのだからそれを正しく果たしていくだけ。
考えが無しというだけ。
それでもまだ…、未練がましいものだな。
今からでもプレステが生まれ変わってくれないか、生まれ直してくれないかと願う自分がいる。
だって。
ひたすらに楽しかった、いい思い出ばかりなんだもんな。
↑面白そうなゲームがまだまだ控えてるんよね。楽しめるソフトの供給にこそ力入れるべきよな。聖剣伝説の新作楽しみわ。ただでも、聖剣3リメイクの時もだけど、プレステ版はちょっと妙な修正かかってるらしいから…買うならやっぱ後悔の無いよう、Switch版になるかね。昨今のスクエニさんのさ、2Dゲーム見直し傾向さ。あれ中々ブレイクスルーしないね?LIVE2Dみたいのとかで、ヌルヌル動くアニメーション調の平面(故に爆速読み込み)ゲーがいずれ出てくるだろと期待してんだけど。その程度がそんなに難しかったか。出てくるのがスーファミ時代を懐古した、にしても地味が過ぎる化石みたいな印象のゲームばかり。やれば面白いんだろうけどさ…スクエニの技術力自体が期待した水準を大きく下回ってんのかもね