G-3603 オペアビリプレイ第1468回 オペレーションアビス・リプレイ企画 | ガンダムFREAK!! <B-Edition>

G-3603 オペアビリプレイ第1468回 オペレーションアビス・リプレイ企画

プレイステーションヴィータ専用ソフト「東京新世録オペレーションアビス」リプレイ企画。

当ブログは開発元・エクスペリエンス社と、「黄泉ヲ裂ク華」、「蒼き翼のシュバリエ」、そして1EXTRAも発売された「デモンゲイズシリーズ」などダンジョンRPGシリーズを応援しています。

黄泉裂キのベスト版も発売中、そして蒼シュバ・剣いほはスイッチ移植だ!

 

 

>イントロダクション

 

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例えばだが、最初は難易度・初心者級までのコード解析が許可されている。
そこから成長したら難易度・並級までの解析が許可される、というような。
そう考えた方がしっくりくる。

実際の解析作業自体も、ヘアピンを折り曲げ鍵穴に突っ込んでガチャガチャやるわけではなく、エスバイスにやって貰うわけだし。
ということは、エスバイスに解析機能自体は最初から全て込められていて、それを引き出しても良いかどうか、の許可が働いているように思える。
だがそう仮定した場合、これはレベル認定制全般に及ぶが、何故出し惜しみをするのか…という疑問が出てくる。

エクスは謎の現象である都市の迷宮化と、それにより生まれる「アビス」、そこに跋扈する「異形」に挑むのが任務。
これは命懸けの実戦であって、一見ヒロイックでファンタジーな装備に包んで誤魔化してはいるが、その実、単なる殺し合いだ。
そこに於いてはコード技術なる超科学でもって再現された異能力バトルが展開されるわけだが。
任務の内実は警察や自衛隊に近いのではないか。

構成員が主に学生の年代であるらしいので、それによる独特な緩みというか、剰え見た目やシステムなどのゲーム的感覚が非現実感を助長しているが。
何も知らなければVRゲームだと偽りの説明をされても信じてしまいそうだ。

いや、痛覚さえ伴わなければそう説明していても良かったのだろう。
多分だが、痛みに耐え兼ねて迷宮内で武装解除したら即殺されるだろう事態を避ける為に、(あざむ)く事を避けている。
だがそうであるなら、やはり出し惜しみなどしている余地は無いと思える。

現場の隊員は勿論。
組織としてもだ。

普通に考えれば持ち得る全てで異形を討ち払い、駆逐すべきだ。
討伐戦に負ければ人が死ぬというなら尚更。
隊員が負けて死ぬのみならず、民間人にも人攫いや神隠しのような被害が広がり得るというなら、尚、殊更。

武器の時も思った、コードというのがデジタル情報なら最強装備を複製して全員に配れば良い。
コピー&ペーストが効かない理由、それがコードの特性に由来する、つまりただのデジタル情報と違い複製が効かない、って事なら理解出来るが…。

同様にこのコード解析だって、エスバイスにどんな罠も解除出来るだけの機能がフルに入ってるなら、ケチケチと成績によるアンロックなんかせずに、全員に即時全面解禁すべきだ。
そんな場合じゃないのは誰の目にも明らかだろう。

ま、罠解除という場面でしか活躍しない事を思うと、アイテムをより「安全に」手に入れられるというだけだが。
解除に失敗してもアイテム自体は得られるようだからな。

それでも現場の隊員、具体には俺は大助かりだし。
その方が組織全体に取っても利益となる。
敢えて隊員を苦しめて医療ラボで儲けようと考えてるなら別だが。

 

 

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↑ガルクラやら他番組に押されている感じするけど、アイプリも楽曲に力入れてるねー。片やアイカツは何でこう廃れちゃったのかね~。実写化は厳しいぞなかなか。アイマスももっと子供向けにも展開すべきか。ラブライブが途切れてんのは心配な