G-3585 ファイナルファンタジー考 その6 | ガンダムFREAK!! <B-Edition>

G-3585 ファイナルファンタジー考 その6

ちょっとファイナルファンタジーの夢を見てね。

FF13のファングっぽい造形の主人公が、あちこちに隠されたモーグリのキーホルダーを探す。

実はそれが貴重な回復アイテムであると。

ビニール袋の中の雑貨に紛れてたり、行きにくい滝の裏だとかに隠されてたり。

血眼になって探すわけです。

KIZUIです。

いや~、不意に思い出したんだけど、俺、ファイナルファンタジー好きだったなあと。

FF8やFF10が特に心に残ってる。

もちろん7も楽しんだし、9と、13無印まではやったな。

ああいうゲームをまたやりたい気持ちはある。

最新ももちろんいいけどね!

あの頃のにはあの頃の良さがあるよな。

リマスターで機能追加版も出てることだしな。

そうさな、後はオートセーブとか付いたらなあ。

FF8や9のリマスターってやっぱ時代に望まれた企画だったんだな?

FF10のHDはそんなに中身変わってないし、FF7はリマスターもだがそれより力の入ったリメイクまでやってくれた。

あ~、青春だった。

思い返すに、楽しい日々だった。

 

 

 

FF改案の続き。

 

6.ライト層開拓

個人的に思ってるのは、FF自体が変にハイブランド化してて、作る側のプレッシャーも相当なものだが、買い手の客側としても変に敷居が高いのでは?

どちらに取っても良くはない、イメージの先行「しすぎ」。

ゲーム業界の最高峰みたいなイメージ持たれてるんだよな。

 

いや、上澄みも上澄みだというのは認めるけどさ。

過去に於いて、他社と比較するに2階建ての民家ばかりの家々とエベレストほどの差があったとしても、今となっては山脈の内で他の山より気持ち高い峰くらいの存在感じゃないか?

洋ゲの方が凄かったりする。

 

ゲーム内容としては本来、初心者がRPG入門としてまず手に取るべき一本、自信を持ってお勧めできる間違いのない鉄板タイトルシリーズの筆頭がFF・ドラクエだったんじゃねえのかなと。

ドラクエはともかく、FFは随分そこから乖離してしまった。

今もう、一見さんお断り感さえ漂ってない?

 

高い次元には行ったのだが、ゲームの主たる購買層である子供からはなんか手が出しにくい。

 

だからといって、内容を陳腐にしろとか、子供向けの簡単な内容にしろ、システムを単純にしろとかじゃないんだよな。

まあシステム面はあっさりした簡易モードのUIも選択できるとか、そのくらいの配慮はあっても良いんじゃないかとは思うが。

 

強いて言えば、いっそ、ナンバリングの中で、歴代最年少くらいの子ども主人公を採用するってのはどうか?

周りのキャラクターからの接し方も、みんな自然と優しくなるだろうし。

子ども時代を経てない人っていないから、広い層で感情移入もしやすいんでは?

何なら名探偵コナン式に、呪いで子供になっているが本当は凛とした王子なんだとかでもいい。

 

 

 

 

↑今年はアイスの「爽 冷凍みかん味」がグレート気に入ってて、そればっかり食ってたら、ちょっと糖尿気味で体調が悪いんだZE…(悲しみ)。う~ん、ちょっと様子見しなくてはな。