G-3549 怒りの残滓ここに | ガンダムFREAK!! <B-Edition>

G-3549 怒りの残滓ここに

実はねー、とある記事を結構すこすこ書いておったんですけど。
ちょっと安易に投稿し兼ねる内容というか。
要するに激怒りの記事だったんですよね。
感情に任せてちょっと過激というか。
でもそれが間違った事とも必ずしも言い切れんのよな~という思いもあり。
お蔵入りというよりは、ちょっと寝かせて先延ばしにしようかなと。
KIZUIです。
でまあ、今はその件もちょっと落ち着いたので、平穏なお気持ちからの顛末の報告とかを先に書いておこうかと思うわけですよ。
ごく限られた層にですが、ほんのちょっと役に立つ情報も提供できるかもしれない。


でまあ、内容としましては、「ブルーレイレコーダー」の件なわけです。
TVの録画機ですね。
本体内蔵のハードディスクに番組を保存し、編集後、ブルーレイに転写する。
これがちょっと欲しくてね。
ところが騒動、と言っても自分が騒いどるだけなんですが、に巻き込まれてしまったわけです…!
悪夢の返品騒動にね!

先ずですが、自分が永らく愛用しておったのが、パナソニック社製のブルーレイレコーダー、DIGA。
型番は「DMR-BWT1000」。
もう10年も前の製造らしいのですが、頗る調子が良く、傑作機です。
しばしばブルーレイディスクをダメにしちゃうお茶目なところもあるのですが…。

こやつ、愛いやつでして、今に輪をかけて金の無い頃に何時間もかけて選定した商品なんですね。
要求したい機能の幾つかは妥協せざるを得んかったけれども、まだ安かった。

「地上デジタル対応のブルーレイレコーダー」、クリア。
それまでは地上アナログの機器だったんでね。
「録画容量を増やせる低画質モードも備える」、クリア。
ブルーレイは高いんでランニングコストケチってた。
「2番組同時録画」、クリア。
3番組同時対応機は高い、し、そこまで必要に駆られもしなかった。
更に言えば、これは必須要件に上げてなかったけど、番組表も動画編集もやりやすい良機種。

反面で不足だったのが、
「3番組同時録画」、対応せず。
「外付けHD」、対応せず。
これは痛かった、拡充性の不足には最後まで頭を悩ませたものですが…。

しかしダメなところはダメなりに、今でも現役で全然働ける、長寿命超傑作機。

今回それを見直すきっかけとなったのは、3番組がやっぱり同時録画出来ないな、という事と。
録画容量が満杯になりがちである慢性的状況。
そして不意に訪れた好機として、予定していたプレステ5の購入を見直した事でした。

予定していたというか、予期していたというか。
具体にいつ買うかまで決めてなかったんですが、PS5はいずれ欲しいなー、と。
PS4ソフトもできるしね。
薄型が出て、しかも故障常連である光学ドライブが別建てになったスタイルは実に理想的でした。
これはもう買っちゃおうか…と動き始めていたんですが。

そんな折、PS5Proが出るかも知れないという情報が飛び込んできました。

別建てになった光学ドライブ、これを活かせばまだしも現実的な値段で後期型のProも実現できるかも。
そう思うと、今買うのは時期尚早かなと。

加えて、無料ゲームの原神ばかりやっていて、PS5を買っても結局原神をやるばかりだろうなと。
ちょっとばかり画質が良くなったとて、今と何も変わらない。
いや、PS5だけの崩壊スターレイルとか、今後配信予定のゼンレスゾーンゼロもやりたいけど。

企図せず、丁度少し空いたんですよね。

なれば、もう少し画面の大きいTVも買いたいな。
そうでないとゲームの字幕が見辛い。
ああでも、置くところがなあ…。
狭いしなあ。

そうだ。
録画機、買い替えたいかもだ。
そうだったわ、思い出した、と。

必須とまでの勢いじゃないが、3番組同時対応機もそろそろ安いのでは。
でやっぱ、外付けHD使えれば、HD満杯だから慌てて録画内容を移して消去、なんて追い立てられる必要も無くなる。
時間の作出、これは録画機買うのが一番良い選択か?
寧ろ録画番組削除作業に拘束されずに原神ができるぞ。

そう思った自分は新たな録画機を買い求めたのです。
それが悪夢の始まりだったとも知らずに…!

続きはまた近い内に。
次回お楽しみに(涙)。

あ、ちなみに今は買い替え上手くいって安定してます。

 

 

 

 

↑でも今回買ったのはDIGAじゃないんだよな。DIGAにしといたが良かったのかな?どうだろう…これからによるかな