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らんま1/2の関西エリア再放送を見ててなんですが、42話辺りかな?
キャラが思いっきり中指立てててワロタ。
KIZUIです。
一話の中で二回あったんじゃない?
内一回、ヒロインの天道あかねちゃんが中指立ててるように見えるんですが…。
ファッ〇ューも昔はギャグだった時代があんだよな。
そういやそんな記憶在るわ、面白がって変に流行ったような。
あれって多分、立てた中指は竿で、残る拳は玉ぶくr…いえなんでもないです。
遂に完結しましたね、注目株だった「勇気爆発バーンブレイバーン」。
いや~良かったですねー。
全体にクオリティも高く、アクションも素晴らしい、キャラデザも良かった。
ギャグも織り交ぜつつ、メカの魅力も高かった。
なんでしょうね、それらに支えられつつ、一番のコアは「俺らが好きだったロボものをやりたーい!!」という、その熱意だったと思う。
そこがすごく良く伝わってきて、正にロボアニメ直撃世代としては感動を禁じ得ない。
強いて不足を挙げるなら、出来る限りの精一杯だったとは思うけど、尺が如何せん短いかな。
魅力的なキャラがいても個別エピソードが全く無く、本筋だけを駆け抜けるように追っていった。
まあ1クールまでしか獲れんわな…、制作の大変さという観点からもだし、中だるみしない脚本を目指すという意味でも。
そういう意味で現代ならではの制約もかなり感じはした。
我らの熱中した勇者ロボなら1年作品としてやっていたろうし。
バーンドラゴンは2号ロボに変形していただろう。
あれちょっと惜しいよな、2号ロボに一時乗り換え&主人公不在→からの新旧主人公合体でグレート化こそが真なる定番ではなかろうか。
ただあれな、立体化めっちゃ難しいんよ。
宿命のように余剰パーツ出まくるし。
2号ロボをロボとして成立させ、かつ強化パーツとしても機能させるってのは極限に難しい。
てかできない。
強化パーツもスタイル重視でデザインしつつそれを寄せ集めての飛行形態、は最適解ではあったんよな。
反面で関の山ともいえるけど。
そうさな、高望みするなら、くっつけて飛行形態~はまあ簡単にできる事だから(問題は飛行形態での単体強度とかジョイントを目立たなくする接続方式とか)、もう一つ、ロボモードは無理でもビースト形態だとか武器形態だとかの変形機構は欲しかったか。
分割装着を逆手に取ってブロック式の組み換え変形とかでもいいから。
作劇ですが、ブレイバーンの正体への仕込み、転生なろう系の踏襲とも取れる絡繰りは面白かった。
七つの大罪の敵、それらを越えた先の更なる敵の存在など、バトルシーンも充実していた。
敵メカも脇メカもちゃんとカッコよく力作のデザインが成されているのが凄く好感。
まあ、大罪はちょっと尺が足りなくて使い捨て感もあるはしょり具合でしたが…。
ある意味もう一人の主人公であるブレイバーンの尖り過ぎな個性が物語を牽引するのですが、そこに多少問題も感じましたね。
言っちゃ悪いんですが、結構ニンジャスレイヤーのパクリネタをやってしまう。
それはちょっと頂けないかな。
ひたすら我が道を往く、聞く耳を持たない一方通行ヒーローは凄く良いんだが。
言葉通じない感を出すのに忍殺は手頃な題材だもんなあ…(笑)。
あれは日本語、日本文化を下手に翻訳する事からくる誤解や不具合の珍妙を楽しむものだから。
う~ん、どうすりゃ良かったのか?
もう1クールくらいの余裕を持ちつつ、その内の一話を割いて、スミスがニンジャスレイヤーの良さを主張するトンデモ回を用意する…?
まあリスペクトにはなるが、だからといってパクんなと言われるのがオチだしな。
劇中でツッコミ兼ねて言及する?
「忍殺構文だと…こいつ、人の話を聞く気が無いな!?」みたいな。
ん~、別の切り口の、なんか新しい言い回しを発明する…のが一番望ましいが。
新発明なんて、そう簡単にいかないもんな。
そこまでやり切れたらもっと世間の評価大きくなってたかもなあ。
ブーム来てもおかしくなかったかも…
いやそりゃ無理か、ホモネタである故に。
しかし1クールでどうにかまとめ切りましたね。
綺麗に終わって後くされも無い。
近年では逆に珍しいんで高評価。
だってそれでもやろうと思えば続編幾らでもやれますもんね。
新たな敵が来襲してブレイバーン復活とか。
時を越えて、別次元の世界線を越えて、何度でも無限にブレイバーンが駆けつける…虹色のブレイバーン編とか。
ライジンオーに次ぐガンバルガーのように、ブレイバーンに次ぐ新メカとか。
色んな展開できる、可能性は無限だもんな。
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