G-3441 今期アニメレビュー 後半 | ガンダムFREAK!! <B-Edition>

G-3441 今期アニメレビュー 後半

永年マウスパッドの代わりに使ってきた雑誌があるんですけどね。

厚みもちょうどいいし、耐久性が在ってよかった。

しかし表紙が擦れてきちゃって。

そろそろ限界かな…?

いや、まだまだいけるか?

KIZUIです。

 

マウスパッドに金をかけるってのは本当、主義に反するとこではあるんですけど。

不要なものは買いたくない。

しかし何ですね、ちょっと機能が付いてるものなら、満更でもないんですよ。

 

変な話ですが、手首のレストになるというなら「おっぱいマウスパッド」で良いんじゃないか、それでも吝かでないというか。

てゆうか真面目な無機質デザインで手首のレストが付いたマウスパッドがあれば良いんじゃないか。

いやそれなら、どうせならおっぱいマウスパッドでいいか。

おっぱいおっぱ~い!!

 

てか下敷きとかで良いんじゃないか。←どんだけ妥協すんだ

 

そもそも光学式マウスであるなら、方眼紙みたいのが一番適してるんじゃないのか。

ボール式マウスなら走行面が重要だが、光学式で大事なのはセンサーに取っての反射率や視認性だろ。

下敷きに方眼紙印刷してるとか巻きつけたとかが最強なんじゃね?

巻きつけは手作り感すごいか。

 

 

 

つことで今期アニメレビュー、後半戦だ!

 

「勇気爆発バーンブレイバーン」懐かしの勇者感があっていい。

完全ギャグ調だが。

勢いもあるし、シリアスな軍隊サイドもいい。

女子キャラも可愛らしい。

唯一、妙なホモ推しだけノイズに思うな…。

ブレイバーンが主人公イサミにゾッコンなのはいいんだよ、いやキモいけれども(笑)。

なんで主人公と金髪ライバルがホモホモしいんだ…?

これ必要か?

変な話、金髪ライバルキャラが「女性」であったなら更に人気カッ飛んだ気がしてならない。

新キャラのルルもお姉さんにこそ懐くべきだろ、百合厨的に考えて。

今からでも敵の怪光線で女体化せねばならない。

義務。

リアルロボット世界観に熱血スーパーロボットが乱入して大暴れ、の構図は、ある意味、スーパーロボット大戦シリーズが辿り得るもう一つの正解の形みたいな印象もある。

 

「外科医エリーゼ」初見でアニメのタイトルか何か分かんなかったぞ(笑)。

巧い構成で、第一話でヒロインが全て許されるというか。

現生転生という珍しいパターンからの再度かつやり直し逆行転生という複雑な生まれ変わりなのだ。

でもあまりに過酷で救いの無い、それでも献身が輝き放つ第一話の展開が実は前世への「償い」であったことで、どんな横暴をしてももう予め許されたヒロインだという構成。

これ倫理観(特に同性)に厳しい女性ファンへの受けも考慮された完璧なストーリー構成だよね。

 

「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフ」2ndシーズン。

前シーズンをまるで覚えてないわ(笑)。

ただなんとなく見覚えは確かに在る。

キャラデザとか作画とかなかなかいいね。

制作ガチャ当たりの部類で良いんじゃないか?

物語的に動きが乏しいのは良いんだ、スローライフものだからな。

イチャイチャが描かれておればよい。

 

「シャングリラフロンティア」途中から見始めたが面白いわ。

マガジンでコミック版を読もうとしたときは、あまりに途中から過ぎてわけわかめだったが。

主人公の造形とかややこしそうな設定の多さとかで食わず嫌いしてる層は意外と多いんじゃない?

アニメだと見易い、けっこ面白いぞ。

クソゲーマーという不名誉を一つのステータスに昇華してくれてるのは爽快。

架空ゲームを架空攻略という題材はなかなか厳しいものもあるが、やっぱMMOマルチあるあるとかを巧く落とし込んでるのは良い。

 

「ダンジョン飯」丁寧な作劇でいい。

これは良いアニメ化。

全てが空想の文化紹介というのが無為にも感じられるが、まあでも面白ければ良し。

なんというか、RPG定型設定への考察・解釈を楽しむ作品だな。

バトルらしいバトルがさほどないが、一行がワイワイ行くのは楽しげ。

サバイバル系としては緊張感が無く、グルメ系としては現実で手が届かず、RPG系としては冒険の目標を違えていて…。

うん、評価が難しいかと思ってはいたが、これはもう純粋に「ファンタジー系」だな。

彩り豊かな食の世界で息づく多様な種族。

ファンタジーライフを楽しむ系だわ。

 

「範馬刃牙」親子ゲンカ編だが、原作未読なので先が読めなくて楽しみではある。

チラッとだけ見た、ディナーにスーツで現れて「イヤミか貴様ッ」のシーンに繋がるわけなんやねー。

でもこれ、今の進みで親子ゲンカの決着まで行くか?

ほんとに?

 

「ぶっちぎり?!」は危惧していた東京リベンジャーズフォロワーのヤンキーもの。

恐ろしい文化がアニメ界に流入してきている…。

嫌な傾向だな!

次期シーズンだが、ウインドブレーカーってのもそうだろ?

ただまあ、ぶっちぎりは存外見やすい。

ヤンキーだけれども。

主人公が気障な伊達男で性悪ヒロインの手の上で踊らされる、んだけど、なんでかキャラデザにCLAMP感あんね?

てかそれ以外では在り得ないか。

不思議パワー得てもちゃんと負けるってのはいいね。

主なテーマである喧嘩で嘘は吐かない的な。

つって、殺陣はけっこファンタジー入ってるけど。

 

「ワンピース エッグヘッド編」、末尾のオマケコーナーにてキャラ紹介をやってくれるのは助かるな。

キャラ多すぎてさっぱ分かんねーくなっちまってるから。

 

「マッシュル」2期、そのままの続きでとても良い。

作画更にレベルアップして見える。

主人公、退学や死刑をかけた窮地は窮地でもバトルによる危機ではないというのが面白いな。

でも今後苦戦する場面も出てきそうだし。

何より、我を貫きつつも決して横柄ではない主人公は嫌味が無い。

実は原作完結してんだね、もっと引っ張るのかと思ってた。

 

「ようこそ実力至上主義の教室へ」3期、これなんか好きな作品なのよ。

実力隠し系クール主人公なんだけどね。

話が進んでもあんまり主人公の人となりが分かんないというか。

目的とかもよく分かんなかったりして。

動機があったとして、本当に主人公がその為に動いているのかも微妙…みたいな。

策謀渦巻く教室でしかしお行儀よく水面下のバトルが進行する。

どういう作品なんだか未だ掴み切れず、故にどう動くかも読めない。

満ち満ちたギスギス感は今にも女性キャラを放課後の教室に呼び出して集団レ〇プでもしそうな危うさを孕んではいるが。

ちゃんとバトらんとこれ。

悪の親玉みて―な生徒は節度を守ってヒロイン候補を甚振るという謎ムーブの連続。

こんなんで本当に実力者が選抜されるのか甚だ疑問ではある(笑)。

 

「魔法少女にあこがれて」は激ヤバな内容で放送が危ぶまれてしまうが、自分としては何としても続いて欲しい←熱いパッションwww

個人的に思ってるのは、そもそもが地上波では打ち切り覚悟の企画であって、続きは動画配信サービスでという無理の無い誘導を指向してるんじゃないのか?

いやだいぶ無理ある誘導だけれども。

 

「ガンダムビルドシリーズSPセレクション」が極端に見辛い、意義もあまり感じられない各シリーズの第一話だけピックアップ放送という謎の余興の様相を呈しているが、これビルドメタバース地上波放送の布石だったりしないかな。

12話の枠では余る、その前段階でビルドシリーズとは何ぞやをやっておきたいみたいな。

で、ガンダムブレイカーバトローグも放送してくれたりせんものかな。

ないかな~。

未だにビルドダイバーズリライズは地上波でやって欲しい気持ちがある。

これやったらシーズン枠完全に超えるけど。

いや、全編観たからもう放送せんでも良いっちゃ良いけれども…。

なかなか良かったよあれ。

どうせガンダムシリーズTV放映で隙間期間が出来てしまうなら、リライズやってプラネットシステムから幾つかをMG化して欲しい。

HG商品はもう全点揃ってるから再販で事足りるわけだしな。

特別企画で未キット化のモビルドール・イヴが出せれば最高だと思うのだが。

 

「佐々木とピーちゃん」「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが」「魔都精兵のスレイブ」「異世界でもふもふなでなでするためがんばってます。」「俺だけレベルアップな件」「姫様“拷問”の時間です」「愚かな天使は悪魔と踊る」「月が導く異世界道中2期」とかはまだ未見。

どれもなろう、ではないにしても中世ファンタジー系か?

ちょっと評価割れそうな気がしてさ。

 

 

 

 

↑うーんでも素直に勇者ロボやってくれてもいい頃合いだと思うんだけどな?シンカリオンが結構人気博したけど、あれかなり綿密にやってたな。JRみたいな大御所とのコラボだからってのもあるけど。シンカリオンもそういや新シリーズ出てるな、今度は別メカと武装合体みたいの