壽屋(KOTOBUKIYA) メガミデバイス BUSTER DOLL ガンナー 全高約160mm 1/1スケール プラモデル
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往年のアニメ作品「メタルファイトベイブレード爆」が面白くて、無料公開されてる漫画版のメタルファイト読んでみたんですけどね。
ライバルのリョウガが思ったより遥かに極悪で引くwww
KIZUIです。
父の仇ですやん。
現代日本だというのに故郷滅ぼされてる展開ですやん(この条件の親和性の無さよ)。
「もっとましなベイをパパに買ってもらうんだな」「お前にもう父親はいなかったか!ハーッハッハ!!」
いや主人公、これその場で殺しとかなあかんてwww
まあお父ちゃんが後の話でしれっと出て来てるから無事なんでしょうけど。
護身用にベイブレードを使っていて何だこいつはと思っていたラスボスの大道寺さんが結構な使い手だったと判明して、それはそれでまたワロタ。
ベイで鉄骨だって斬れるとか、なんかこう、時代を感じる(笑)。
しかしこの頃の熱よ。
けっこー設定違ってそうだけど、アニメ版もマジおもろい。
いつの間にかトンデモ設定にも慣れて、手に汗握ってるもんな。
今や美プラの最高峰として揺るぎないコトブキヤの看板の一つ、メガミデバイスシリーズ。
看板の一つってより、フレームアームズガールとの双璧の片翼というべきか?
アルカナディアはまだシリーズ少ないし…
創彩少女庭園はそろそろ三本柱の一つと言っていいくらいに育ってるか。
そのメガミデバイスの打ち出してきた新機軸、「BUSTER DOLL」が実に良さげですね。
どうやら共通規格の基本素体を用いつつ、女子校生的デザインか?
顔変わってるだけでも全然別キャラになってる、ちゃんと差別化出来てます。
見てると中距離戦っぽいガンナー、近距離戦っぽいナイト、遠距離戦っぽいタンクと出るみたいで、こりゃあれですかね、RPGのジョブを意識してんのかな?
それとももっと近未来戦闘みたいなコンバットシーンを想定?
どっちの題材もいけそうですね…!
まだ発売は来年一月みたいですが、売り切れて予約効かない。
最新のタンクだけ予約間に合いました。
ただでも、多分これ。
ちょっと在庫ダブつきそうな予感しますね。
見てると工夫が凝らしてあり、意外と新造部分も多い。
けど、何でだか妙に金型流用感が強い。
共通規格に準拠している、組み換え想定の武装をしている。
…だけでも、若干手抜きと誤解されてしまいそうではあるんですが。
ちょっと目立つところ、具体には下腹部から下半身にかけてが結構共用かなと。
いやね、素晴らしいデザインのウェアはしているんですよ。
下腹部が出ていてフェチ丸出し、なんてHENTAINGな衣装なんだ…、と思わせて、実はそこまで弩助平ではないというスグレモノの設計。
だってお腹は別に出したってWAISETSUではないじゃないですか。
そしてSUPATTZU(ごめん読みにくいなスパッツ)を履いとるわけですよ。
一体これのどこが卑猥いやHIWA WE GOなんだい?
隠れるべきはきっちり隠れていて、ただ、通常より深い領域が見えているというだけなんだ。
それってローレグに次ぐ発明じゃないかい?
ただでも、結構目立つ部分なんで。
そこが同じだと結構同じに見えちゃうんですよね。
多分、手足とか、胸以外の胴体も共通なんでしょうし。
パッと見はかなり個性的で違うんですけどね。
恐らく本来以上に金型流用、手抜きだと思われちゃって、初回出荷はともかく、再生産とかではちょっと在庫に余裕有りそう。
そんな予感がします。
焦らずとも待てばガンナー、ナイトも手に入りそうじゃねーか?
コトブキヤなら色替えとかも出してくれそうですしね。
とまあこういうわけで注目しておるBUSUTER DOLLなんですけど。
それとはまた無関係に、美プラの一般論、手法としてね。
「少数のパーツで最大限に差別化の効果を図る」という方策を考えてたりするんですよ。
一つには髪型。
これが一番目立つ違いになる。
今一つには色。
色違いというだけでも、アイテムとしては別物になるからね。
そしてもう一つ。
「フェティッシュパーツ」というアイディアを考えたのだ。
<次回に続く>
↑ちょっとケモミミ要素もあって、本当、秀逸なデザインですよね。フレーム構造はある意味、美プラのマスターグレード。あ~、折角望まれてるのに、はいぱーふみなのMG化はまだかな~。つーかMS少女をプラモでやるべきなんだよ。完成品トイでしか出てないよね?カトキ先生もMS少女手掛けてた筈なんだよ。材料全部揃ってて、それでもやらないもんかな