G-3106 彼らはいずこへ 1/5
そっかぁ~、オタクも世代交代かー。
それでも今に繋がってるのかな。
しみじみ…。
KIZUIです。
アニメが盛り上がってた印象って、自分の中では2000年前後なイメージ有ってさ。
ベターマンとかガオガイガーもその頃だし、エヴァンゲリオンもそのちょい前くらいだよな。
本当に楽しかった…。
リアル世紀末だったからね。
何となくちょっと怖い、のをアニメに投影してたのかな?
そういうのも在ったのかもしれない。
あの頃は深夜アニメが徐々に出始めて、しかしまだ主戦場は夕方帯って感じだったか。
角川系で顕著だったがハイクオリティな作品が続々と出ていて。
結構大人向け、というか、ニッチな感じの作品とかも出てたんだよな。
「ヨコハマ買い出し紀行」とかなかったっけ?
あれ観た事まだ無かったな…。
最前線はバトル系で、その一角をまだロボ物が担えてた時代。
懐かしいな、このところロボ物の元気が無いんだよな…。
水星の魔女は良かったが。
そっか、あれ、セーラームーンがまだ一世を風靡していた頃だもんな。
いや、もうちょい過ぎてたか?
あれ確か、4年、いや5年くらいしかやってないんだよな。
プリキュアと比較した場合、メンバー変わらずで5年は結構すごい。
キャラクターの魅力が確立されてたんだろうな。
でも有名作品だけじゃなくして。
萌芽というか…アニメシーンに途轍もない情熱が蓄積されていってて、ブームになる兆しは在ったんだ。
<続く>
↑ベターマンが最強に好きなんだよなあ。もう二度とこの世には現れないであろう感はしてたんだけど。幸いにも、ガオガイガーに引っ張られて、ガガガFINAL地上波版で取り上げられたり、覇界王に続いたり、スパロボ出たり、まだしも好待遇!!ただ振り返ると、どの作品もやっぱ一期一会なんだよな。続編在るってよっぽどだよ。基本は作品が終わると、キャラ達とはお別れ、愛した世界は見納めって感じだもんな