G-2358 格ゲの未来を考える
あーでも、大分あったかくなってきましたね…。
冬は辛いからな。
KIZUIです。
早くも花粉にやられそう?
目がしょぼしょぼしてきた。
次世代、というか、真新しい格ゲを考える。
まずだが、現状。
格ゲというジャンル自体が「難しいもの」と捉えられ、敬遠されていることに問題が在る。
しかし、新しい技術の実験場として、非常に拡張の余地には富んでいるジャンルなのではないだろうか。
端的には「操作系」を新しくしたとき、最もダイレクトにその恩恵が受けられるゲームジャンルなのでは。
というわけで、案。
「操作系をより直感的にする」。
・印コマンド
NARUTOみたいな題材を想定。
炎炎ノ消防隊でもいい。
指に装着するグローブ型の操作端末(コントローラ)で以て、特定の指のポーズをすることで必殺コマンドが発動。
グー、つまり拳を固めて軽く殴る(というか、振る)だけでパンチのコマンドになる。
フルスイングのパンチは必殺級の威力。
印コマンドは魔法的、特殊技のような扱い。
⇔問題点
パンチはともかく、キックの入力が出来ない。
いっそボクシングのようなパンチ以外禁止ルールでもいいが
・体感リモコン
グローブ型から退化して、Wiiリモコンのようなコントローラを想定。
キネクトなど既に実用化されている技術なので、実現可能性を考える必要が無い。
後はソフトウェアだけの問題である。
ボタン連打でパンチやキックという従来通りのコマンドが可能だが、いざとなればコントローラごと前へ突き出せば、相手の体勢を崩す「起死回生の体当たり」が発動する。
コントローラで円を描けば、キャラクターも円を描いて宙を舞う、ド派手な空中殺法の必殺技が発動。
↑あれれー、おかしいな?(コナン調)ずっとチェックしてたつもりが、予約しようとしたら既に売り切れてるよ…?おやや~?