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G-1890 モニタ難民問題 その2
こないだの、モニタが家に足りなくてスイッチが売れてるんじゃないか論の続き。
PS勢力が巻き返す、というか、ハンドヘルド需要を取り込む方策を考えてみました。
・スマホと連携してのリモートプレイ
前から出ている話ではあるけど。
専用の自社開発スマホでリモートプレイに対応
動作可能スペックは自社製ゆえに保証できるという強みがある。
他社製、アップル等にも対応できるアプリを出すが、自社製スマホ以外でやる場合は保証対象外というのがミソ。要するにしばしば不具合を起こし、どうせ買うなら次はソニー製スマホだな、と囲い込むことが狙い
・プロジェクターオプション
簡易にモニタ不足を解決できる方策。
本体(PS5?)に直結させる投影機(ステレオ一体型?)をオプションとして用意する。
白背景のスクリーンさえあれば投影して、しかも調整により大画面でプレイ可能。
設定で画面を絞れば、画用紙を壁に貼ってモニタの代わりにもできる。
スクリーンは専用のものも一応発売するが、他社にライセンスを与えただけの一般的なスクリーン。
基本的な運用は壁面か、白地のカーテンに映し出す事になる。
比較的廉価なオプション投影機のみで、家にいながら「シアター」状態を再現できるというのが売り。
難点は、部屋を暗くしなければならない
・ハンドヘルドコントローラ
これはイマイチな案。
というのが開発費が掛かり過ぎるため。
コントローラに小型の受像モニタを付けた、「操作系統は単体で担える」タイプのコントローラを開発する。
VITAのようなハンドヘルド機が復活するのとほぼ同義だが、本体のみではゲームの再生は出来ず、あくまで本体(PS5?)の処理した映像データを受信するだけの機能しかない。
一部ダウンロードソフトはこれ単体で処理できるようにしても良いかも
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↑ハンドヘルド機ってなんか、なんだろ、宝物感というか。おもちゃ感って事にもなっちゃうんだけどさ。手の中に広がる無限の世界、みたいなものを提供してくれる、稀有な存在ではあると思うんだよ。スマホと一体化でも良いから、生き延びてってほしいな