G-1872 ビデオ講義擁護論 その1
以前から考えてる政策案なんですけど、「学問解放」というのを思ってまして。
コロナ禍は教育を始め、国の在り方を考え直すには良い機会なんではないかなと。
KIZUIです。
良い機会、てのも不謹慎か、人死にが出ているわけだから。
コロナ禍で登校できなくなった子供たちについて、教育を受ける機会が失われていると言うんですよ。
いっや~、自分だったら、もうゲーム三昧のプレミアムプラチナゴールデンウィークじゃ~いっつって一日家で楽しんでばかりいたろうな、と思うんですが。
不埒か。
プラチナだけに。
その分もしかしたら、夏休みが奪われてしまうかもしれない(笑)。
で、代わりに、家での勉強が推奨されている。
宿題的なものもなかなか出せないだろうけど、課題を出していると。
教わってないとこを課題だけでやってくんだとしたら、それもう独学なんですけどね。
でもそれもまた、貴重な体験だと思う。
一方的に教わるばかりってのも不健全というか、飽いてしまうし。
現代の学校教育の負の側面というか…
本来なら自ら乞うて教えて貰うべきところだというのに、変に増長してしまう。
授業を聞いてやってる、いやいや学校に通ってる、クソつまんねー勉強には飽き飽きだ、みたいなね。
自分で学ぶって事の大変さ、限界を知っておくこと、それって人生で途轍もなく重要で、先人の築いてくれた学校教育という理想を体感するのに非常に役立つんではないだろうか。
という情勢の中で注目されてるのが、ビデオ配信講義なんですね。
これ、個人的には革命というか、前から在るけど、遂に学校教育に導入できるようになるんでは、と期待してるんです。
Amazon(アマゾン)
2,037円
↑ビデオ講義って資格試験なら先んじてやってんだけど、学校教育ではとかく生講義重視するんよねー。あれ何でなんだろうね?