4月スタートのドラマ考察!
いよいよ春ドラマが始まりました。
前評判的には中々面白そうな番組がたくさんありそうです。
「95」「Destiny」「特捜9 season7」「ソロ活女子のススメ4」「君が獣になる前に」現時点では、この5作品しか見ていませんが、それらの感想を絡めながら今のテレビドラマ界の問題点を記したいと思います。
「95」「Destiny」について
「95」どう見ても高校生に見えませんね。特に高校生役を数多くやっていた中川大志さんですが正直もうキツイですね。他の方も男性キャストは誰一人高校生に見えませんね。主演が、髙橋海人(King & Prince)さんなので、この高校生に全く見えないキャストがメインになるわけです。もう笑うしかないでしょ。テレ東さんにしては残念なドラマですね。
「Destiny」こちらも大学生には全く見えませんでしたね。石原さとみさん、亀梨和也さん、宮澤エマさん、田中みな実さん、ただこちらは長すぎる回想シーンなので、次回からの期待かもしれません。主演の現在の恋人役の安藤政信さんは、悪役が多いので気になりますね。亀梨和也さんの父親役に仲村トオルさん、石原さとみさんの亡くなった父親役に佐々木蔵之介さんと同世代からするとなんだか寂しい限りですね。
でも、我らが石原さとみさんのドラマなので応援していきたいですね。
「君が獣になる前に」
初回放送では、ショッキングなシーンもありましたが一番面白かったですね。どうして玉城ティナさん無差別テロをおこなったのか、過去に戻って北山宏光さんはテロを止められるのか。次回が早く見たくなるのはこの作品だけでした。
「花咲舞が黙ってない」は杏さんと上川隆也さんでヒットしたドラマですが、その印象が強いのに今田美桜さん、山本耕史さんでドラマ化するって日テレは全く企画力がないのでしょうか?北乃きいさんよのうに篠原涼子さんのアンフェアの時と同じことをまた繰り返して今田美桜さんをつぶしてZIPのキャスターにでもしたいのでしょうか?ありえませんね。
これから始まるドラマもたくさんありますが、一応チェックしていきますね。