こんにちは、愛知県春日井市でゴルフスクールを経営しています。

JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚(たかぎ さとし)です。




僕がレッスンでガーミンを使いはじめて生徒さんが続々と購入しています。



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皆さんドライバーやフルショットよりもアプローチを熱心に練習しています。

アプローチの距離感をふり幅で作る時、距離が分かるとフィードバックが速くて習得がはかどります。

ガーミンでアプローチの特訓を始めた生徒さんは、続々とベストスコアを出しています。



アプローチの距離感は上級者への一つの壁になっています。



ドライバーやアイアンショットがそこそこ打てるようになっても、アプローチの距離感が悪いとスコアは伸びません。

その距離感は感覚的で掴みどころのないものように思われています。




最も早く身につける方法は振り幅を先に作り、その振り幅を徹底的に練習します。

そしてその振り幅で何ヤード飛ぶのかを後で測定する。



この方法で3種類の振り幅を作りました。

フルショットを入れると4種類です。

シャフトが時計の9時



腕が9時

AW 振り幅

スリークォーター

スリークォーター

フルショット

アプローチフルショット

これでウェッジを3本にしました。




52度、56度、60度です。



それぞれのクラブで4つの振り幅を行うと4つの距離が出来ます。

52度 30Y、55Y、68Y、90Y

56度 22Y、45Y、61Y、80Y

60度 15Y、37Y、49Y、70Y



全てキャリーの距離です。

15、22、30、37、45、49、55、61、67、70、80、90

と均等ではありませんがだいたい5ヤード刻みで打つことが出来ます。

端数を揃える必要はありません。

先に振り幅ありきです。



この手法が完成してからは劇的にスコアップにつながりました。

当時はすごい発見を思いついたと大喜びしていましたが、海外の有名なレッスンプロの方が同じような手法を雑誌に公開されちょっと残念に思った記憶が懐かしいです(笑)



絶対音感ならぬ絶対距離感のないレイトビギナー(大人になってから始めた)僕のようなゴルファーには非常に有効な距離感の作り方です。

一般のアマチュアであればウェッジは2本で8種類の距離を打ち分けられれば十分でしょう。



この基本の振り幅が身につけばそこから感じを出しても上手くいくようになります。

スコアップの要なのでぜひコツコツ作っていって下さい。




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最後までお読み頂き、ありがとうございます。

愛知県春日井市でゴルフスクールを経営している、プロゴルファーの高木覚でした。


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