こんにちは、愛知県春日井市でゴルフスクールを経営しています。

JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚(たかぎ さとし)です。




スイング中の目線は見下ろすように下目使いが正解です。

ボールよりも少し遠くに顔を向け目線だけボールに落とします。



これにより、猫背やテークバックで顎が邪魔になったりを防げます。





メガネなどをかけている方がフレームのセンターでみようとすると、顔が下を向いてしまうケースがあります。



トップが浅くなったり、ダウンスイングで突っ込む原因にもなります。



そしてもう一つ大切なことが目の動きです。

人間は次に動作を起こそうとする方向を無意識に一瞬見ます。

注視と言いますが、これをしないと動作がぎこちなくなります。



上から見下ろす目線はこんな感じです。


これがテークバックするとこう動きます。


この動きをスムーズにすることで、顔の向きが保たれたままスイングすることができます。

目は外眼筋と言う筋肉が動かしています。



外眼筋も普通の筋肉なので、プレッシャーや力みで緊張します。

そのまま目を動かそうとすると、顔ごと動いてしまい、結果として軸のブレに繋がります。

パターの時テークバックやフォローがうまく動かせない時なども、目を動かすことでスムーズに動けるようになることがあります。


頭を残すためには逆に目を動かすことです。








良かったらフォロー(読者登録)お願い致します。  




無料公開中

理論でゴルフは上手くなる!!【高木流】スイングリフォーム術<パター編>




無料なんで遠慮なく、変な勧誘も来ませんのでご安心ください。
無料!パター上達メルマガはこちら! 




最後までお読み頂き、ありがとうございます。

愛知県春日井市でゴルフスクールを経営している、プロゴルファーの高木覚でした。


パターが上手くなるだけで簡単に100が切れます!


■ G-Cubeテクニカルセンター ■

【ゴルフスクール専門医院】ジーキューブ テクニカルセンター
〒486-0913 愛知県春日井市柏原5-388
TEL:0568-86-9555
■営業時間:11:00~20:00
■定休日:金曜・祝日


ジーキューブ テクニカルセンターホームページはこちら