スイングアンチエイジング作戦（その3）ストレッチ

こんにちは、愛知県春日井市でゴルフスクールを経営しています。

JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚（たかぎ　さとし）です。



20年前のスイング動画を見てから、スイングのアンチエイジングを目指して試行錯誤しています。



今回はストレッチ専門の治療院「ファーストストレッチ」さんにお邪魔しました。



そこでトレーナーさんに２０年前と現在のスイングを見せ、可動域や硬くなったポイントを指摘してもらい、ストレッチを行っていただきました。

その時の画像は無いため、改めて解説します。



やはり肩甲骨や肩関節、股関節の可動域を増やすことが有効との結論です。

トレーナーさんの分析だと、２０年前も体は硬かった、しかし筋力などで強引に動かせていた。

現在は筋力も20年分衰えているため、可動域を越える動きが出来なくなった。

そこでストレッチによって可動域を増やせば、現在の筋力でも20年前に近い動きは可能ではないか。



というわけで肩甲骨、肩関節の稼働域のチェックです。







顔の前で腕を肘までピッタリ付けます。

それを肘がくっついたまま上に上げていきます。







実際にやってみると、すぐにひじが離れてしまいます。

かなり頑張っても肩のラインまでしか上がりませんでした。

可動域が確保できると鼻の高さ位までは行くそうです。




下半身は地面に座り、開脚を行いました。

開脚の幅を測りましたが、140センチが限界でかなり硬いそうです。

大体身長くらい開くのが理想らしいので僕はあと38センチたりません。



60分の施術で上半身の可動域は肘が鼻の高さ近くまで上がりました。

肩周りよりは背中の筋肉が硬くなっていたようです。

股関節の可動域に関しては硬すぎて今回の時間内では疲れが取れた程度でした。

開脚も140センチから伸びずでした。



ですがこれを続けていけば効果が出そうな予感がしましたので、これから定期的にストレッチを指導してもらおうと思います。

ファーストストレッチの清水トレーナーこれからよろしくお願いします。








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愛知県春日井市でゴルフスクールを経営している、プロゴルファーの高木覚でした。


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