こんにちは、愛知県春日井市でゴルフスクールを経営しています。

JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚(たかぎ さとし)です。




スクエアグリップという言葉は、フェースをスクエアにするという意味から「真っ直ぐに」と認識されています。

実はこのスクエアグリップというのは時代ともに変わっているのです。

それはその時に活躍しているプロや広まっている理論に大きく影響されています。





それぞれの時代のスクエアグリップと言われたものを現代ゴルフのスクエグリップを基準に分類しました。

(以下敬称略)



ベン・ホーガンの時代



こぶし2つ見えるくらい左手の親指と人差指でできる線が右肩を指す少しフックグリップ。



ジャック・ニクラウス



少しウィーク気味に変わりました。



ジャンボも今でいうとウィークでした。



本当に強くてみんな憧れました。

この頃はジャンボさんのグリップがどの雑誌でもスクエアと言われていました。



タイガー・ウッズ



こぶし2つの少しフックに落ち着きました。



現代ゴルフのグリップの向き

ウィーク


 


スクエア





フック




だいたい平均するとこんな感じです。

結論はグリップはどんな向きや種類が大切ではなく、フェースを真っ直ぐアドレスでき、スイング中崩れずに持てるかがポイントです。

人がどうではなく自分がクラブを支えやすく、しかもボールを叩く力が入り、かぶったり開いたりしないことが大切です。







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愛知県春日井市でゴルフスクールを経営している、プロゴルファーの高木覚でした。


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