こんにちは、愛知県春日井市でゴルフスクールを経営しています。

JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚(たかぎ さとし)です。




メガネを掛けてゴルフする時のお話です。

僕もプロになるまでメガネを掛けていました。



高校3年で視力が悪くなり、メガネをかけるようになりました。

受験勉強で視力が悪くなったと言うと母は、そんなに勉強したならもっと良い大学に受かったはずだと嫌味をいいます(笑)



ゴルフを初めて研修生になるまでメガネを掛けていましたが、雨の日など不便なのでコンタクトを使った時期もありました。

ですがコンタクトは長時間つけていられなく、風やバンカーの砂で痛くてすぐにメガネに戻しました。

2008年にレイシックを行い現在は裸眼でゴルフができています。



さてゴルフスイングでメガネを掛けたことの悪影響は結構ありました。

一番大きなものはスイング中下を向きやすいことです。



赤い矢印が顔の向き、青い矢印が目線です。


正しいセットアップは頭の先まで背骨から真っ直ぐになります。

そのため顔の向きは若干ボールの先を見るような向きです。

目線はボールに向きますので、少し下目使いの感じになります。



ですがメガネを掛けているとメガネの下のフレームが視界に入るためフレームの真ん中で見ようと顔が下を向きます。

そのせいでスイングプレーンがアウトサイドインになりやすくなったり、ボールに近づいてしまいダフりやすくなりまします。





こんなにずれます。

もちろんメガネのせいだけではありません。

ですが、いろいろ取り組んでも改善されない場合はメガネを疑って見るのも一つの手段です。



僕はフレームレスのレンズの大きな眼鏡を使っていました。



格好はよくありませんが視界が広くスイングの妨げにはならなくなりました。



格好いいけど・・・



みなさんも一度自分のメガネを見直してみてください。





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最後までお読み頂き、ありがとうございます。

愛知県春日井市でゴルフスクールを経営している、プロゴルファーの高木覚でした。


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