こんにちは、愛知県春日井市でゴルフスクールを経営しています。

JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚(たかぎ さとし)です。




雨で砂が濡れて締まったり、凍って硬くなったバンカーは通常のバンカーショットと打ち方を変えます。



通常のバンカーはバウンスを使って砂を爆発させてボールを高く上げます。

これをエクスプロージョンと言います。






ですが雨で濡れた状態や、凍って硬くなった状態だと爆発が弱くなります。

結果として距離が出なかったり、バウンスが弾かれてボールを直接打つホームランになりやすいのです。



打ち方は、目玉の出し方に共通していて、ダウンブローになりやすいよう、体重を左にかけたりセットアップも調整します。

目玉の時はフェースをかぶせてバウンス効果をなくしますが、雨や凍ったバンカーはフェースを開いても構いません。

大切なことは振り抜く意識を持たないことです。

振り抜いてしまうと結局バウンスが弾かれます。



通常のバンカーは振り抜きます。











雨や凍ったバンカーはインパクトでオシマイのつもりで打ちます。



打ち込んでオシマイです。



これでエクスプロージョンが少なくてもボールを前に飛ばせます。

ただし高さは出にくいので、目玉の対処と同じで高い顎などはピン方向を諦めることも必要です。



LPGA鈴木プロの実演動画で通常と凍ったバンカーのフォローの取れ方を見てください。









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愛知県春日井市でゴルフスクールを経営している、プロゴルファーの高木覚でした。


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