こんにちは、愛知県春日井市でゴルフスクールを経営しています。

JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚(たかぎ さとし)です。




「2グリップ」「拳2つ」などボールとの距離を決めるため、グリップと体の間隔を決める方法の一つして知られています。

ゴルフ経験者の生徒さんも、僕のレッスンを受ける前は、そうやって覚えている方が非常に多いです。

ですがグリップと身体の距離は常に一定ではありません。



画像はドライバー、グリップと身体の隙間が手2個分です。





しかしアイアンでは上半身を同じ形で作ると間隔は狭くなります。



拳の間隔で作ってしまうと、クラブ毎にボールの距離を測れませんし、前傾の変化も矛盾します。



正しくはクラブのライ角を利用します。



クラブにはライ角があり、ライ角通り構えることがナイスショットの近道です。

手とクラブでできる角度は平均150°で、これはプロや上級者の平均です。

この数値から三角関数で底辺の長さはおおよそ求められます。

アイアンも腕と身体、手とクラブの角度は同じで前傾だけが変わっています。



これで上半身と下半身はそれぞれ同じ角度で前傾の変化だけでスイングできます。

こうすることでスイングの統一感が出来、管理しやすくなります。

ドライバーやFWは前傾が浅くなり自然にフラットに、アイアンは前傾が深くなる分アップライトなスイングになります。




インスタはこちら

Instagram





無料公開中

理論でゴルフは上手くなる!!【高木流】スイングリフォーム術<パター編>




無料なんで遠慮なく、変な勧誘も来ませんのでご安心ください。
無料!パター上達メルマガはこちら! 




最後までお読み頂き、ありがとうございます。

愛知県春日井市でゴルフスクールを経営している、プロゴルファーの高木覚でした。


パターが上手くなるだけで簡単に100が切れます!


■ G-Cubeテクニカルセンター ■

【ゴルフスクール専門医院】ジーキューブ テクニカルセンター
〒486-0913 愛知県春日井市柏原5-388
TEL:0568-86-9555
■営業時間:11:00~20:00
■定休日:金曜・祝日


ジーキューブ テクニカルセンターホームページはこちら