新型コロナとハンドファーストは被って見えるもの。

こんにちは、愛知県春日井市でゴルフスクールを経営しています。

JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木覚（たかぎ　さとし）です。

新型コロナの影響で、全国の小中高に臨時休校の要請が発表されました。

来月２日～春休みまでの予定だそうです。

インフルエンザなどで学級閉鎖になるのも同じ対策ですね。

これからウイルスが悪性化するかもしれませんが、初期の情報だとコロナウイルスは皆さんがよくひく風邪の一種です。

新型でワクチンが無いため危険視されていますが、風邪を引いたときの対応を間違わなければ直ちに死ぬようなことはありません。

良いゴルフをするためと同じで、しっかり睡眠を取り、栄養を補給して体調管理をして下さい。

アイアンの正しい距離と捕まりを求めるならハンドファーストは必須です。

これはクラブのプル角通りソールしてできる角度です。

アイアンはターフを取って打っていくので、この構えになるようにクラブも設計されています。

正しくハンドファーストにクラブもたないとロフトは寝てしまうことになります。

7番が8番になってしまうのです。

これを自分からの目線で見るとこうなります。

正しいハンドファースト

ハンドファーストが不足している

正しいハンドファーストは、シャフトの角度と照らし合わせると、少しかぶって見えるくらいが正解です。

シャフトとフェースが直線になっている方は要注意です。

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最後までお読み頂き、ありがとうございます。

愛知県春日井市でゴルフスクールを経営している、プロゴルファーの高木覚でした。

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