こんにちは、春日井でゴルフレッスン場を経営しています。

JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚(たかぎ さとし)です。




これは普段からレッスンで何度もアドバイスする定番ポイントです。

このブログの中でもたくさん取り上げてきた内容です。

ですが、質問が絶えないポイントでもあります。



復習も兼ねてまとめておきます。

スイングを正面から見て、クラブヘッドが描く線をスイングアークと言います。

ドライバーセットアップ

スイングアークの最下点の位置は背骨、軸の位置です。

正しく立てればスタンスの真ん中です。



この最下点に対してボールを何処に置くかがナイスショットのポイントです。

そして最下点に対して目線も正しくしなければいけません。
アドレスの目線

最下点と目線の一覧表です。

上のアイアン、FW、1W、の星ががそれぞれクラブ毎の最下点と目線です。

アイアンはボールを先に打ってから最下点を迎える、FWは軽く地面を触ってからボールに当たる、ドライバーは最下点を過ぎてからアッパーの位置で当たるのです。

目線は常に最下点ですね。



ドライバーはテーアップして球が左にあるため球を見てしまうと左を向きます。

なので常に最下点に目線を置くほうがまっすぐ振りやすいのです。



ボールを見ないわけではありません。

常に最下点とボールでラインをイメージすると良いということです。

上の表ではわかりにくい方もいるかも知れませんのでクラブごとに分けました。

アイアン


FW


1W


これらの最下点と目線の位置をしっかり意識して下さい。


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最後までお読み頂き、ありがとうございます。

春日井でゴルフレッスン場を経営している、プロゴルファーの高木覚でした。


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