こんにちは、春日井でゴルフレッスン場を経営しています。

JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚(たかぎ さとし)です。




【フェースキープアングル】

フェースキープアングル


「フェースキープアングル」聞きなれない言葉だと思います。

これは僕が雑誌の連載をしていた時、手とクラブの角度をとても大切だと解説していました。

その際に「手とクラブの角度」とはなんとなくかっこ悪いと雑誌社の方から言われ考えたものです。



それまでのレッスン書で「手とクラブの角度」について詳しく述べているものが少なく、用語もなかったことから名付けました。

英語的におかしいと思いますので海外では使用禁止です(笑)



今後レッスン記事を書いていく中で何度も出てくると思います。

具体的内容はフェースキープアングルがアドレスとインパクとで一致していればOK。

フェースはスクエアにスイングできたと言うことです。




ハンドアップになる、ファースキープアングルが大きくなるとフェースはクローズです。



ハンドダウン、ファースキープアングルが小さくなるとフェースはオープンです。



ほんの小さなことですが実はボールが曲がるきっかけはここからはじまることがほとんどです。

最近注目の新弾道理論もこれを加味しないと機能しなと思います。

ちなみにライ角度のアップライトとフラットのひっかけプッシュと混同される方がいらっしゃるのでそれとは別の内容だと断っておきます。




今後、手とクラブの角度=フェースキープアングルについてグリップやリストワークを通して解説していきます。

頭の片隅にでも覚えておいてください。



最後までお読み頂き、ありがとうございます。

春日井でゴルフレッスン場を経営している、プロゴルファーの高木覚でした。


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