こんにちは、春日井でゴルフレッスン場を経営しています。
JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚(たかぎ さとし)です。
アイアンのセットアップの解説です。
アイアンは芝の上から直接球を打つクラブです。
ボールを打った直後に芝を削って打ちます。
地面にコンタクトするのです。
![アイアンアドレス](https://stat.ameba.jp/user_images/20171219/17/g-cubetc/ca/6c/p/o0600043414094127035.png?caw=800)
アイアンの正しいセットアップを作るためには、アイアンの角度を知る必要があります。
【アイアンの仕組み】
アイアンを正しくソールして後方から見た画像です。
![アイアンのライ角](https://stat.ameba.jp/user_images/20171219/17/g-cubetc/62/82/j/o0600040014094127031.jpg?caw=800)
この角度をライ角と言います。
ライ角が正しくないとキレイに振り抜けないばかりか球が曲がる原因にもなります。
アドレスの前傾の深さも決まります。
生徒さんを見ていて思いますが、一般的にはクラブのライ角に対して前傾が深すぎる方が多いですね。
次に正面からアイアンを正しくソールした画像です。
![アイアンのプル角](https://stat.ameba.jp/user_images/20171219/17/g-cubetc/44/0c/j/o0600040014094127032.jpg?caw=800)
この角度をプル角と言います。
この角度通りクラブを傾けると自然にハンドファーストになります。
この状態で番手のロフトが決まっていますので、プル角を正しくしないと番手通り飛ばない原因になります。
これは間違って傾けすぎていたり、知らずに垂直や逆に構えている方が多いので注意してください。
何番で打っても距離が変わらないとか球が上がりすぎる、逆に上がらない方は特に気をつけましょう。
アイアンの正しいアドレス時のスイングアークの説明画像です。
![アイアン ダウンブロー](https://stat.ameba.jp/user_images/20171219/17/g-cubetc/44/cd/j/o0600090014094127030.jpg?caw=800)
軸である背骨のあるセンターがスイングアークの最下点です。
ボールはセンターにあります。
アイアンはプル角どおりなら自分から見て左に傾いています。
グリップはヘッドやボールより左になり、ハンドファーストに構えます。
手首を支点にクラブも動きますので緑の線が地面の高さだとするとボールをヒットした後地面に潜っていきます。
これがターフです。
この深さがハンドファーストの量で変えられます。
ハンドファースト大→ターフ深い
ハンドファースト小→ターフ浅い
ハーフトップばかりの方も気をつけてみてください。
良かったら読者登録お願い致します。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
春日井でゴルフレッスン場を経営している、プロゴルファーの高木覚でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171116/17/g-cubetc/4e/1a/p/o0620031014071718428.png?caw=800)
パターが上手くなるだけで簡単に100が切れます!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171120/10/g-cubetc/ce/ab/p/o0580018214074284994.png?caw=800)
【ゴルフスクール専門医院】ジーキューブ テクニカルセンター
〒486-0913 愛知県春日井市柏原5-388
TEL:0568-86-9555
■営業時間:11:00~20:00
■定休日:金曜・祝日
ジーキューブ テクニカルセンターホームページはこちら
JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚(たかぎ さとし)です。
アイアンのセットアップの解説です。
アイアンは芝の上から直接球を打つクラブです。
ボールを打った直後に芝を削って打ちます。
地面にコンタクトするのです。
![アイアンアドレス](https://stat.ameba.jp/user_images/20171219/17/g-cubetc/ca/6c/p/o0600043414094127035.png?caw=800)
アイアンの正しいセットアップを作るためには、アイアンの角度を知る必要があります。
【アイアンの仕組み】
アイアンを正しくソールして後方から見た画像です。
![アイアンのライ角](https://stat.ameba.jp/user_images/20171219/17/g-cubetc/62/82/j/o0600040014094127031.jpg?caw=800)
この角度をライ角と言います。
ライ角が正しくないとキレイに振り抜けないばかりか球が曲がる原因にもなります。
アドレスの前傾の深さも決まります。
生徒さんを見ていて思いますが、一般的にはクラブのライ角に対して前傾が深すぎる方が多いですね。
次に正面からアイアンを正しくソールした画像です。
![アイアンのプル角](https://stat.ameba.jp/user_images/20171219/17/g-cubetc/44/0c/j/o0600040014094127032.jpg?caw=800)
この角度をプル角と言います。
この角度通りクラブを傾けると自然にハンドファーストになります。
この状態で番手のロフトが決まっていますので、プル角を正しくしないと番手通り飛ばない原因になります。
これは間違って傾けすぎていたり、知らずに垂直や逆に構えている方が多いので注意してください。
何番で打っても距離が変わらないとか球が上がりすぎる、逆に上がらない方は特に気をつけましょう。
アイアンの正しいアドレス時のスイングアークの説明画像です。
![アイアン ダウンブロー](https://stat.ameba.jp/user_images/20171219/17/g-cubetc/44/cd/j/o0600090014094127030.jpg?caw=800)
軸である背骨のあるセンターがスイングアークの最下点です。
ボールはセンターにあります。
アイアンはプル角どおりなら自分から見て左に傾いています。
グリップはヘッドやボールより左になり、ハンドファーストに構えます。
手首を支点にクラブも動きますので緑の線が地面の高さだとするとボールをヒットした後地面に潜っていきます。
これがターフです。
この深さがハンドファーストの量で変えられます。
ハンドファースト大→ターフ深い
ハンドファースト小→ターフ浅い
ハーフトップばかりの方も気をつけてみてください。
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