いびがわマラソン☆滑り込みで完走 | 岐阜・大垣のチョークアート教室&チョークアート看板制作:グラフィカルチョーク

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岐阜でチョークアート制作・教室運営の活動をしています。
看板、店内ディスプレイ、広告イラストなどを制作。ライブペイントも担当します。このブログでは、主にチョークアートに関する内容を書いていきます。

こんばんは。
 
岐阜・大垣のチョークアート教室、グラフィカルチョークの稲川ひろみです。

 

今日はマラソンのお話。

先週の日曜日は私の地元で開催される「いびがわマラソン」に参加しました。

とても人気な大会で、ネットエントリーは毎年30分も経たないうちに締め切られてしまう程。

私が走るようになって10年間毎年出ている大会です。

とはいえ、10年経っても走りには全然進歩はなく、いつも制限時間ギリギリの完走です。

まぁ、タイムを狙うとか自己ベストを更新するとか、そういうのには全く興味はなく、ゆっくり楽しんで走れればいいかなと。


毎年毎年「練習不足だ〜!」って言ってるけど、今年は特に酷く・・・。

ほぼぶっつけ本番状態で挑みました。

「まぁ、行けるところまで行ければいいや」くらいの気持ちです。


最初の5キロですでに息が上がってしまうけど、しばらくすると呼吸は楽にります。

でも、筋力が全然追いつかないので、上り坂は無理せず歩く作戦で。

15キロ過ぎたあたりで腰の筋肉がつってしまうトラブル発生!

日陰と日向の寒暖差が原因か?なんかヤバいかも。

リタイヤが頭をよぎる。

数年前、膝の故障で20キロ地点でリタイヤして、バスで会場まで戻って来たことがあるんだけど、そのときの気持ち的にアウェーな感じがめちゃくちゃ悔しかったのを思い出すと、やっぱり途中でやめられない!

幸い痛みもひいてきたので、歩いたり走ったりしながらとにかく一歩ずつ前へ進むのみ。

近くを走っている仲間が、会うたびに声をかけてくれるのがものすごく励みになります。

最後の方は、フラフラで歩いているのか走っているのか分からないようなペースでしたが、なんとか制限時間ぎりぎりでゴールする事ができました。

 

 

走っているときは、あんなに苦しくてもうやめようって思うのに、ゴールするとケロリと忘れてしまいます。

だから、マラソンはやめられない。

で案の定、昨日、今日と筋肉痛に悶え苦しんでいます。