6日、仕事後品川まで移動、高速バスにて千葉入り、近所の友達の車にて帰省。
毛布をかけてもらって、半目開けてまどろんでいるような穏やかな顔をしてた。
名前を呼んだら「なぁに?」って頭を動かしそうだった。
遅くなってごめんね 間に合わなくてごめんね って頭なでたら冷たくて、すごく不思議な感じがした。
体を見たら、もうガリガリで、骨と皮だけだった。
他のマルチーズと比べると骨格から大きくて、それでもしっかり締まってた体だった。
歳を取って大分痩せちゃったけど、そこからこんなになるまで、最後まで頑張って生きたんだと思ったら泣けてきた。
母に具合悪くなってから間際までの話を聞いて、二人で涙。
そこらをうんこまみれにして、横になって両親の帰りを待っていたそう。
動けないのに一生懸命動いて、トイレで用を足そうと頑張ったんだね。
掃除しながら抱っこしていたら、次第に呼吸が浅くなって、らしい。
最後ちょっと苦しそうにしたけど落ち着いて、眠るように息を引き取ったと。
心臓が止まっちゃったなぁ、と思ったら、小さく二回鳴いたんだって。
きっと最後の挨拶だったんだろうねって。
父が帰ってきて三人で思い出話しながらご飯食べて。
弟も帰宅してくれた。
買ってきた花や庭の花を摘んできて飾ってあげた。
夜は寂しくないように父と弟がそばで寝た。
7日、母はどうしても休めない、と仕事へ。
三人で準備をして、父が予約してくれた近場の動物霊園へ。
13時から火葬。
新しく摘んできた花と、いつも食べていたご飯と、おやつのクッキー、集めておいた抜けちゃった歯を一緒にしてもらった。
煙突をずっと眺めてた。3,40分ほどで火葬が終わり、骨上げ。
背骨や足の骨、肩甲骨、骨盤、ちっちゃいあばら骨がきれいに残ってた。
本当に、悪くなってたところは無かったみたい。
頭は少し崩れていたけど、下あごはきれいだった。
弟にこの骨はどこの?なんて聞きながらきれいな骨壷に納めた。
ヒト用のとそっくりな立派な六角形のアレ(なんて名前だろう)に骨壷を納めて、一緒に家に帰った。
祭壇スペースを作って、花を生けたのを飾って、お水とご飯をあげた。
向こうで歯、くっついたかな。
ご飯とおやつ、いっぱい食べられてるといいな。
緑の粒も残さず食べるんだぞ。
母帰宅。
弟一人暮らし先へ帰る。
また三人で思い出話しながらご飯。
母骨になったミルクと再会。
おやすみ。
8日、母今日も仕事へ。
父に車に乗せてもらって昼食後都内へ送ってもらう。
なんだか歩きたい気分だったので、板橋区役所前から石神井川沿いを花見がてら歩く。
帰宅。