20日発売の月間美術5月号に掲載して頂きました。マンモスうれぴーですね☆
巻頭特集は「アートシーンを照らす希望の星たち」←
とのことです。恐ろしいデス。
なにやら内容も、すこぶるかっちょよく紹介していただいておりまするが、うんうん、どうでしょう…
個人的には、話半分で読んだほうがいいんじゃないかと思うー!(笑)
輝き5割増し的なw
ぜ、全然プレッシャーだなんて思ってないんだからっ!!((;´Д´)ガクガク
そしてやはり、誌面冒頭にはしっかりと震災に対する記事もとられていましたね。
この一ヶ月ちょっとは、日本のあらゆる業種に携わる人間が、今自分に何ができるかを考えた時間だったように思います。
もちろん、考えても最後は無力感ばかりがこみ上げてきてしまうわけだけれど
それでも、自分たちは絵画というものの持つ力をもう一度信じるべきなんだと、今は考えています。
絵描きなんて、みんな絵に魅せられ虜まれ、そして救われてきた人間なのだから、きっと何かができるはず。
絵しか描けないけど、絵なら描けるのだ。
辛い事も悲しいことも、全部忘れて見入ってしまうような、そんな作品を描かないと。