すでに書いたアメリカのISM製造業景気指数が今夜発表だと思われる。

 

企業の景況感を担当者がどう捉えているかみたいなものと思っているが、とにかく個人消費がまだ強い感じなので先に失速している感のある企業の雇用や設備投資マインドが良く解れば、それはやがて個人消費に反映されて先行きの株価を占うのに役立つだろうと考えている。

 

自分が考えるに企業業績は今のところそんなに悪くなっていなくて本番はこれからなのではないだろうか・・・

 

人員削減とか設備投資を控えるなどのニュースが多くなってくれば自ずと市場もそれに反応して株価が下がって行くのではないだろうかと期待している。

 

年末頃に買い場が訪れるかなと期待しているが随分長い上昇相場だったので悲観に支配されまでには時間が掛かるだろう。そうすると本格反転するには更に長い時間が掛かる可能性も無きにしも非ずなので要注意だ。

 

以上は個人的な相場占いなので信頼度はゼロである。